こんにちは。未来電子テクノロジーでインターンをしている高橋陽（あき）です。
少し自己紹介すると、僕の留学中一番意味わからんかった経験は、ネクタイで目隠しされて車に乗せられたことです。（もはや怖いですね笑）
前回は、観光気分で留学しないことがいかに留学の価値を高めるかということをお話しさせていただきました。
今回は、留学中の友達作りについてお伝えできたらと思います。
日本オタクの友達ってどうなん
ここで1つ留学あるあるを紹介しましょう！
それは留学行ったら日本オタクの人にめっちゃ絡まれるってことです。
「スシ！サムライ！ニンジャ！」は日本大好きオタク初級編です。
中には、どこで知ったんっていうレベルのアニメ・ゲームを知っている上級編の外国人も結構います。
僕は、アニメ・ゲームは人並みでしか触れてきてないので、ついていけないことも多かったです。正直レベチでした笑
さて、今回のテーマですが日本オタクの友達なんて大したことないでって話をしたいと思います。
留学してみなさんが悩むポイントとして友達づくりがあるんじゃないでしょうか。
「英語拙いのに友達できるんかな？」と不安を感じる人もいると思います。
こんな人も不安を感じる必要はありません！日本オタクのみなさんがあなたの友達になってくれます。
初めから日本に興味を持ってくれているので、日本からきた留学生は大好物です。
友達づくりのハードルはそこまで高くないでしょう。
「異国の地にきて友達ができた！これで充実した留学生活が送れる！！」そんなあなたは少し油断しすぎかもしれません。
非常に残念なんですけど、日本オタクの外人ってイモいし、イケてないんですよね。
変な日本語ばっか喋っててキモいのが正直なところです。
みなさんが理想の留学として思い描いているのがドラマ・映画とかで見る楽しそうなパーティーであったり、きらびやかなキャンパスライフであるのなら、あまり絡むべきではないかもしれません笑
留学生活で共に過ごす友達はあくまで人それぞれではあると思います。
しかし、留学でできた友達が日本オタクばっかりなら、、、留学を通して得られる価値観や文化理解の幅が非常に狭くなっちゃうんじゃいかと僕は危惧しています。
僕はアメリカでの留学経験を元に記事を書いているので、偏りがある部分はあるかもしれませんが、正直日本っていろんな意味でイケてないんですよね。
世界第３位の経済大国であるにも関わらず、ビジネス・経済の話で日本が出てくることは多いとはいえません。
むしろ、アニメとかの文化などの印象が強いといえるでしょう。
留学して、終始アニメやマンガの話ばかりしても正直面白くなくないですか？もっと話していて将来意味が見出せそうな意識高い系の話がしたいですよね。
もちろん、日本を代表して留学するという使命が留学生にはあるので、日本の素晴らしい文化を海外に伝えることは重要です。
しかし、個人として異国の文化を吸収し、自己成長というところに目を向けたいのであれば、こういう日本オタクばかりと付き合うことはメリットとしては重要度が低いと僕自身は考えています。
もう少し友達の幅を広げてみると留学の魅力が増えるかもしれません。
せっかく留学するのだから、日本では会えないであろう人との関わりを増やすこと目指すと良いかもしれません。
僕の例で言うと、麻薬のディーラーとか海兵隊でアフガン・イラクを経験してきた人と友達になりました。（何してたんですかね笑）
日本がもともと好き！という人ばかりではなく、むしろ興味なかった人に魅力を伝え、興味を持ってもらう方が意義がありそうだし、難易度も高いといえるじゃないかな。
まとめ
いかがでしたか？
日本オタクの外国人は日本でも相手できます。
むしろ、日本では絶対会えない人との関わりを増やすことを目指して留学しよう！
次回も留学行ってるのに意味ねえよシリーズをお届けしたいと思います。それでは！！
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