2021.1.15

ADをやってみて思ったこと

関西大学 インターン

松田龍治


松田龍治
松田龍治
お疲れ様です!

今月からマネージャーをしている松田です!

私は先月ADという役職に就いていました。

そこで、ADという役職について振り返っていこうと思います。


 

(役職について詳しくはこちらから)

 

みなさまの中には長期目標として、マネージャーやディレクターになることを掲げている方もいると思います。

では、どのようにすればその目的を達成できるのでしょうか。

 

私は、ADという役職がマネージャーやディレクターになるための登竜門であるように感じています。

ここからは、ADの業務内容について話していこうと思います!

 

 

ADはその名の通りディレクターのサポート役という認識で合っています。

ですので、基本的にはディレクターの負担を減らすための動きを取ります。

例えば、ディレクターの代わりにスケジューリングすることが挙げられます。

この他にもさまざまな仕事がありますが、ADの業務内容ははっきりと決まってはいません。

そのため、主体的に動き、ディレクターとよく話し合うことがとても大切になります。

このように話し合いをすることで、ディレクターと仕事の割り振りを決めます。

 

逆に、業務内容がはっきり決まっていないということは自分のしたいことをできるということでもあります。

例えば、自分がチームを持った際にしたいと思っていることを試せるのです。

仮に、チームを活気づけるための施策を考えていたとしても、1チーム員としてチームに属している間は実際に行動に移すことは難しいです。

しかし、ADならそれを行動に移すことができます。

なぜなら、役職的にはそのチームの2番手だからです!

新人の頃に見つけた課題に対する改善案をディレクターに提案し、受け入れられたら実際に行動に移せます。

 

そして、自分が考えていたことが上手くいけば昇格した際に活用すればいいし、失敗したなら改善してから再度試せば良いのです。

このような経験はマネージャーやディレクターになった際に絶対活きてきます。

 

また、ADは指標をクリアするとインセンティブがもらえます。

その点もADの魅力と言えるかもしれません!笑

 

まとめ

 

マネージャーやディレクターを目指している方は、まずADを目指してみると良いと思います。

そして、ADになる際には自分と考え方が似ているディレクターを希望することをおすすめします。

価値観や考え方を共有できるディレクターチームに配属されると、それだけでモチベーションがアップします。

ですので、ADになるチャンスが来た際は情報収集をすることも重要だと思います!

 

ここまで読んで下さってありがとうございました!

 

松田龍治の他の記事

人によって想像するものは違うんだなあ

 

3つの視点


この記事を書いた人

関西大学インターン

松田龍治