今回は、9月に行われた役職を知ろう会をまとめた内容になっています。
ただ、12月時点でところどころ変更になった部分もあるので、それは最新版の情報にしています!
未来電子ではどのような役職があるのか知り、どんな役職を目指していくか参考にしていただければと思います!
WEBマーケター
WEBマーケターは、ライターの次に目指せる役職です。
エグゼクティブWEBマーケターの北村くんが紹介してくれました。
具体的には、ディレクターチームに所属して企画書の作成、記事の執筆、テストに合格している人は校正を行えます。
また、WEBマーケターにも階級があり、
・WEBマーケター
・レギュラーWEBマーケター
・エグゼクティブWEBマーケター
があります。
レギュラーWEBマーケター、エグゼクティブWEBマーケターはより難易度の高いタスクを任されるようになります。
エグゼクティブWEBマーケターは、ディレクターのチームに任意参加なのも他の階級と違うところです。
最近では、WEBマーケターの方が率先してチームイベントや新たな施策を考えてくれていますね!
マネージャー
マネージャーはライター(主に新人)をマネジメントする役職です。
マネージャーの説明は、梶塚くんがしてくれました。
ライターマネージャーの仕事は、簡単に説明すると「チームメンバーの記事質を高めて、チームの目標ポイントを達成すること」です。
マネージャーは、WEBマーケターの業務の他に、メンバーのタスク進捗管理、週1回メンバーとの面談、業務に関しての指導をしています。
マネージャーは、基本的に新人のマネジメントをすることがほとんどなので、メンバーの成長をすぐに実感できたり、メンバーがタスクを期限内にこなせているかを管理していく必要があるのでマネジメント能力が身についたり、チームで成果をあげるといった経験ができるのが魅力的なポイントです!
マネージャーになるためには、
・当たり前のことを当たり前にこなす
→タスクの期限を守る、目標以上にタスクをこなす、イレギュラータスクを積極的に取得する
・レスが早い
→レスが早い方が信頼を得やすく、新たな仕事を任されやすくなります
・積極的にイベントに参加、企画してインターン内での知名度を高める
→完全にリモートワークなので、いろんな人に知ってもらうことが重要
を意識してみてくださいとのことです!
ディレクター
ディレクターは、WEBマーケターのマネジメントをする役職です。
ディレクターの説明は、中島さんがしてくれました。
ディレクターの仕事もマネージャーの仕事と似ていますが、それに加えてメンバーがしっかりと企画書を作成できているかどうかを管理していく必要があります。
企画書の内容は成果に直結するので、ディレクターのマネジメントはとても重要です。
ディレクターだからできることとして、
・マーケティング能力が身に付く
→成果が出せる企画書を作成するための指導をしていく必要があるので、自然にマーケティング能力が身につく
・チームリーダーとしての経験ができる
→マネージャーと同様、チームメンバーがタスクを期限内にこなせているかどうかマネジメントしていく必要があったり、メンバーの問題解決の手伝いをしたりする必要があります
・マーケティングチームの問題解決に携われる
→ディレクター同士でのミーティングがあるので、そこで問題点を提示したり、マニュアルを改訂したりできます
と、中島さんがお伝えしてくれました!
毎月のドラフト制度に伴って、メンバーを集めるための行動をするなど、メンバーに選んでもらうために積極的な行動が要求されるのもマネージャーと違って面白い部分だと思います。
アシスタントディレクター
役職を知ろう会の時点ではアシスタントディレクターという役職はありませんでしたが、11月から新たにできたので紹介します!
アシスタントディレクターとは、その名の通りディレクターのサポートをしていくのが主な仕事内容になっています。
ディレクターのサポートを受けつつ、マネジメント経験を積めるのがマネージャーとディレクターとの違いです。
ディレクターによってどんな仕事が任せられるのかは変わりますが、自分の意見を反映させてくれるディレクターがほとんどなので、マネージャーやディレクターの昇格する前に経験しておくとスムーズにマネジメントが行えるかもしれません。
人事
人事は、「人材を獲得し、今いる人材を活性化させ、悩める人材のサポートをすること」が仕事内容です。
人事は、8月からインサイド人事、アウトサイド人事と分かれています。
まずはインサイド人事について説明していきます。
インサイド人事は、基本的に複数人で作業を分担して行っています。(9月時点では4人、12月次点では3人)
ざっくり分けると、
・マネージャー・ディレクターのマネジメント
・タスク(執筆・校正・企画書)の割り振り・管理
・マニュアルの作成、更新
・チーム配属決め
・過失の管理
を行っています。
次に、アウトサイド人事の仕事について説明していきます。
アウトサイド人事は基本的に1人か2人で行っています。(12月次点で2人)
ざっくり分けると、
・応募対応・面接
・ホームページの更新
・SNSの運用
・広告の運用
を行っています。
人事が追う指標はかなり難易度が高いので、定常業務以外にも自分で別のアクションをとる必要があります。
人事だからできることとして、
・難易度が高い分、自分の成長実感とやりがいが大きい
→どうやって人の行動を変えていくか
→マネジメント能力、アウトプット能力、論理的思考力が身に付く
・組織の問題解決や仕組み作り
→100人規模の組織を管理するといったなかなかできない経験ができる
→課題解決能力、視座の高さを伸ばせる貴重な機会になる
・社員や優秀なインターン生と直接関われる機会が多い
→人事として考える施策に対して社員さんから直接フィードバックがもらえる機会が一番多いのも人事の特徴です
が挙げられます!
簡単な業務ではないですが、特にやりがいを感じられるのが人事の特徴と言えるのではないでしょうか。
以上が役職を知ろう会を踏まえた、12月時点の役職の説明になります!
どんな役職が何をやっているかわからないと思っていた方の参考にはなったでしょうか?
何かわからないことや聞きたいことがあれば遠慮なくその役職の人に聞いてみると詳しく教えてくれると思いますので、ぜひ積極的に動いてみてくださいね。
未来電子でインターンをしてみようか迷っている方は、今回の記事で多くのことを経験できることをわかっていただけたと思います。
他に何かわからないことや聞きたいことがあれば、LINE@や相談会を開催しているので是非気軽に参加してください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!