2020.11.30


こんにちは!

関西大学3回生の松田龍治です!

現在、マーケティングチームに所属してから4か月が経とうとしています!

 

そこで今回は、今までのインターン経験を通して学んだことについて書いていこうと思います。

 

視点を意識するだけで世界が変わる!

 

私は、インターンを通して重要なものは信用であると思いました。

そこで、他者からの信用を得るためには信用されるための行動をとる必要があります。

しかし、私には特筆すべきスキルがありませんでした。

そのため、当たり前のことは当たり前にするように心がけました。

 

例えば、期限までに仕事を終わらせることや分からないことは理解できるまで質問すること、なるべく早く返信することなどをしていきました。

すると、当たり前のことをしているだけなのにこれらのことをしていない人に比べて信用が得られることに気付きました。

ここからは、このように自分から意識して行うことを個人視点と呼びます。

 

個人視点以外にもたくさんの視点がある!

 

先述した個人視点はほとんどの方ができているため圧倒的な差をつけることはできません。

そのため、他者視点に立って考えることも大切だということに気付きました。

他者視点に立って考えると、自分が周りからどのように見られているのかを考えるようになります。

これを考えずに行動すると自分が思っているイメージと違うイメージを他者に持たれてしまうかもしれません。

例えば、自分はいつも通りに振舞っているつもりでも他者からは元気がないと思われているかもしれません。

そのため、客観的に自分を視ることが重要になります。

 

また、自分は組織の一員であり、組織としてどのように行動するのが最善であるかを考えることも重要だと思いました。

なぜなら、組織の進む方向を考えずに自分だけ違う方向に進んでしまうと悪影響を及ぼすかもしれないからです。

組織に所属している以上は、その組織の目的を踏まえたうえで自分の目的を設定することが大切です。

 

私は、これまでのインターンを通してこれらの視点を意識することが重要だと感じました!

まだまだ他者視点と組織視点に関してはできていないことが多いので意識できるように頑張りたいと思います!

 

まとめ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

途中少し偉そうに聞こえたかもしれませんが、そんなつもりは一切ありません!

もしそう感じてしまった方がいたらごめんなさい!

どういう風に書こうか模索したのですが、この書き方しか思いつかなかったです。

 

でも、本当にこれらの視点を持つことは大切だと感じています!

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです!


この記事を書いた人

関西大学インターン

松田龍治