こんにちは!
PRの北村です。
今回は、知る人ぞ知る、入社当初から異彩を放つ竹原さんにインタビューを行いました。
実は竹原さん、福岡在住という、関西にいる多くのインターン生とは異なった環境でインターンを行っています。
またそれだけでなく、通っている大学も特殊なのです、、、!
謎多き竹原さん、一体どんなひとなのでしょうか?
濃すぎる自己紹介
——自己紹介お願いします。
竹原:未来電子9月入社の竹原 佳歩です。
今月は坂本さんのチームでADをしています。
日本の高校卒業して、今はアメリカの大学に行っています。
今はコロナの影響で一時帰国してオンラインでずっと授業受けてます。
よろしくお願いします。
——アメリカの大学で勉強してること、知ってる人少なそうだね笑
アメリカの大学で勉強してることは知ってたけど、日本からオンラインで通ってるんだと思ってた。
コロナの前は向こうに通ってたんだね!
竹原:はいそうなんです笑
地元が福岡なんで、今は福岡にいるんですけど。
高校卒業して、アメリカに行って、3年くらい過ごしました。
コロナが流行ったときに、日本にいつ帰れるかわからないっていう状況になったんで、一時帰国しました。
——授業はどうしてたの?
竹原:3月には学校が閉鎖して、完全にオンラインに移行しました。
それで、外にも出れないから向こうにいてもあまり意味がないってなったので。
——聞きたいことが多すぎる、、、どうしよう、、、
どういう経緯でアメリカの大学に入れるの、、、?秋入学だよね
竹原:そうですね笑
高校卒業してまず向こうに行って、語学学校に通って、2年生の大学に一回入って、三年時編入しました。
今行ってる大学は秋に入ったばっかりなので、まだ一回も行ったことないです笑
——え!?!?やばいねそれ
今の学校は編入時からもうずっと日本から授業受けてるの?
竹原:そうですね、去年のうちに編入の手続きはしていて
結果は日本帰ってからわかりました笑
——そもそもなんで海外の大学に行こうとしたの?
竹原:実は、中学生の時に母親を病気で亡くしてて。
そのときに、自分が悩みを誰かに話せるみたいな環境がなくて困った経験があったんです。
その経験から、もっと手軽に心理ケアを受けられるようになればいいなみたいな、そういう心理ケアみたいなものに興味が出てきたんですよ。
その流れで、高校の時に病院のボランティアに参加したんですけど、その時に、病院でそういう仕事をしている方に出会って、それが特別な資格がいるって知ったんです。
その資格がアメリカかカナダでしか取れないって話で笑
で、最初は日本の大学に行って、そこから大学院に行って取ろうかなと思ってたんです。
でも、高三の夏にいろんな大学のオープンキャンパスに行って教授といろいろ話してたんですけど、誰もその仕事のこと知らなくて。
その時に、ここで勉強してもあんまり刺激なさそうだなって思ったんです。
高三の夏だったんでギリギリだったんですけど、いろいろ進路変更して、最終的に卒業のタイミングでアメリカに渡って、アメリカの大学を卒業しようと思いました。
——えーーすご
へぇ、、、(言葉にならない)
確かに心理学って日本は遅れてるってよく言うよね。
今その夢への道はどんな感じ?
竹原:今は、大学で基本的な心理学を学んでいて、資格取るとしたら大学院卒業しないといけないんですよ。
でも今コロナの影響とかもあって、大学院にいくためのボランティアとか研究とかにあんまり参加できてなくて、大学院進学自体ができるかどうか怪しくて、、、。
——え!?マジ!?
竹原:そうなんですよ。
なんで、今は日本の企業での就職もいろいろ考えていて、心理ケアじゃなくても、自分の経験とか知識を使える仕事をしたいなって思っていて。
ただ、日本で働くとしても、いつかアメリカの大学院いきたいなって思った時に挑戦できればいいなって思ってます。
——すばらしいね、、
竹原さん芯持って頑張ってるから、語れること多いと思うから、どこでも行ける思うよ、頑張って!
未来電子に入ったきっかけ
——未来電子に入ったきっかけ教えてください!
竹原:就活をしている中で「強みはなんですか?」って聞かれること多いじゃないですか。
その時に、みんなが言ってるようなありきたりな強みは言えるんですけど、社会に出た時に通用するのかなっていう思いがあったんです。
社会に通用する強みが、長期インターンを通したら見つかるのかなって思って探しました。
条件としては、リモートでできるインターンで探してました。
大阪・京都って書いてあるのを見て「これできないかな、、」って思ったんですけど、とりあえず送ってみようと思って聞いたら、okだったんですよ。
それで、とりあえず受けてみました。
で、いろんなん大学の人が来てて、刺激がいっぱいありそうで
とりあえずやってみようっていう思いで入りました。
——ありきたりな強みって。。。
エピソードの部分絶対インパクトあるから心配しなくていいよ笑
まあでも確かにいろんな大学生いっぱいいるから、そこで強みを言語化する方法見つけてくれると嬉しいな。
ADについて
(マネージャーやディレクター、ADなどの役職について詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください!)
——ADになったきっかけ教えて欲しい
竹原:私の入社当時の目標が人事なんですけど、そこにいくためにはマネージャーとかディレクターとかする必要があるみたいなので、ステップアップの段階として希望はマネージャーで出してました。
ただ、先月も今月も希望者が多かったみたいで、中島さんと面談して、ADにしてもらえました。
——マネージャーでいいのに笑
竹原:ありがとうございます笑
でも、マーケターになってからまだ日が浅くて、仕事内容とかもあやふやな部分あったので、AD経験できてよかったです。
ADの仕事をしていたらチームの流れとか見れるんで、マネージャーになる際に役立つ部分あるのかなって思ってます。
——人事のどういうところに惹かれてるの?
竹原:心理学専攻で、人のモチベーションの保ち方みたいな、教育心理学を学んでいるんですけど、それがすごい面白いんですよ。
それが会社の中でも活かせるのかなって思った時に、人事やってみたいなって思いました。
あと、クラブ活動とかアルバイトとかで、人と関わるのが好きだなっていうことは感じていて。
その時に、人事の仕事が自分にあってるのかなとかも思って、人事を希望しています。
——絶対人と関わるの好きだよね。
だっていろんなイベント参加してくれてるもん。
竹原:そうなんですよ、人と関わるのが結構好きで。
でも実は人見知りなんですよ、、、
——え、死ぬほどわかる!!!!俺も一緒!!!
竹原:みなさんzoomでよくイベントされてると思うんですけど、あれに参加するのも毎回参加迷ってて。
なんか入る前に5分くらい迷ってて、でも興味が勝っちゃって、気になって入っちゃうんです。
最初から「楽しそうだな」と思ってるんですけど、毎回悩む時間が必ずあるんですよね。
「知らない人ばっかりだったらどうしようかな」みたいに思ったりして。
でも入ったらやっぱり楽しくて、次も行けるようになっていくって感じで最近はどんどん参加してます!
——わかる、、、自分も全く同じだわ、、、
他にもわかる人いると思う。
みんなガンガン参加していこ笑
——先月から結構ADバリに頑張ってるって話聞いてたけど
竹原:先月はいろんな方がイベントされてて、結構焦ってたんで、先月からイベント開催とかやってました。
あと、単純に楽しそうだなって思ってやってました。
——いいね笑
今月実際にADやってみてどう?
竹原:なんか単純に、大変だけど楽しいなって思ってます。
タスクの管理をさせてもらってるんですけど、メンバーの方に「来週のタスク大丈夫そうですか?」とか聞いたりして、いろんな人と話す機会があるので、それも楽しいなって思ってやってます。
あと、今毎日朝活やってて、平日8時からzoom開いてます。
途中から坂本さんが参加してくれてるって感じなんですけど、昨日初めてメンバー1人来てくれて、めっちゃ嬉しくて笑
自分の習慣にもなるんで、いいかなって思ってやってます。
——毎回毎回プラスアルファでやってることが偉すぎる、、
その役割分担はどうやって決めたの?
竹原:最初に坂本さんと面談して、どこまで動くかっていうのを決めたんですけど。
その時に、できるだけいろんなことしたいなって思って、頼んでみました。
日報報告の管理するって話になった時に、タスクの管理までしますって言って、任せてもらっています。
——タスク管理、、、大変なことやってるね、、
朝活って先月は坂本くんがやってたよね、、、?
竹原:そうなんですよ。乗っ取りました笑
でもまだあんまり参加者数少ないんで、寂しいです。
今後について
——今後のキャリアはどんな感じで考えてますか?
竹原:来月はマネージャーやりたいなって思ってます。
タイミングを見計って、いつか人事になれたらいいなって思ってます。
——ディレクターじゃなくてマネージャーがやりたい?
竹原:そうですね
マネージャーってディレクターに比べて、人に教えるみたいな側面が大きいですよね。
そういうことしたいなって思うので、マネージャーやってみたいです。
未来電子に入って最初はヤバイとこ来てしまったなって思ってビビってたんですよ。
でも、最初ののマネージャーの梶塚さんだったんですけど、めちゃくちゃ話しやすくて、大丈夫かもってなったっていう経験があるんですよ。
なので、そういうマネージャーなりたいって思ってます。
——さすが梶塚くん。
——最後に今月のADとしての意気込み教えてください !
竹原:一番は今やってる基本的な業務の、タスク管理とかを疎かにしないようにすることと、あとはプラスアルファでいろんな人と関わっていきたいです。
私福岡にいるので特になんですけど、その他の人もリモートで寂しい多いをしている方が多いと思うので、そのあたり活性化できればいいと思います。
——福岡にいること忘れてた!笑
今日はありがとうございました!
竹原:ありがとうございました!