2018.7.28

ボードゲーマーがインターンやってみた

立命館大学 インターン

山川靖寛


はじめまして。京都オフィスのボードゲーマー山川です。

 

現在はマーケティングチームに所属しながら、プログラミングの養成講座を受講しています。

 

マーケティングは6月から、プログラミングは7月からはじめています。

 

今回は、「なぜ未来電子にきたのか」、「なぜプログラミングを学ぼうと思ったか」の2点について書きます。

 

 

未来電子にきた理由

 

僕が未来電子を選んだ理由は3つあります。

 

有給制度

1つ目は未来電子が有給インターンであったことです。

 

当時の僕はバイトをしていませんでした。

「3回生だしインターンもいかないと。バイトしてる時間かなり無駄、でもお金欲しい。」こんな風に思いながらバイトを探していました。

 

同時にインターンも探しているうちに、「有給インターン」という制度を知り、未来電子にたどり着きました。

 

これは「自分が今求めてるものや!」とすぐに応募しました。

 

プログラミングが学べるから

2つ目は、プログラミングが学べるからです。

 

未来電子のホームページを見て、すぐにプログラミングに目がいきました。

 

周りの友達が大学でプログラミングを勉強していることもあって、いつか自分もプログラミングを勉強したいと漠然と思っていました。

 

そう思っているだけで実際何もやらずに3回夏前になっていましたが、これを機に「プログラミングを学ぼう!」と思いました。

 

インターン生は有能マンばかり

3つ目は、ホームページのブログを見て、「すごい人らがいっぱいおる」と思ったからです。

 

今まで甘えに甘えきっていた自分を「成長させる場」がここにあると思いました。

 

実際二ヶ月やって見て、お金よりもプログラミングよりも、たくさん有能マンから良いところを盗むことが一番のモチベーションになっています。

 

経歴から滲み出る有能マン達に負けてられない、という気持ちで毎日過ごしています。

 

 

プログラミングを学ぶ理由

 

僕がプログラミングを学んでいる理由は、将来ゲームを作りたいからです。

 

今学んでいるプログラミング言語はゲームを作るための言語ではありませんが、「プログラミングの基礎を学ぶ」という目的で学んでいます。

 

何か一つの言語をマスターすれば、他の言語もいきなりやるよりはすんなり入ってくんじゃないかなと。

 

実際プログラミングをやってみて、自分が書いたコードでページが動くことに感動を覚えました。

 

今はまだオンライン教材に則って進めているだけなので、1からやるときはまた、話が変わるでしょうが、とても楽しく学べています。

 

エラーが出たときはやる気がなくなる人もいるかもしれませんが、僕は違います。

 

どこがエラーなのか、どうすれば解決できるのかを一人で試行錯誤している時が、頭を使っている感じがして楽しいです。

 

これは僕がボードゲーマーだからなのかもしれません。笑

 

僕は趣味でボードゲームを作っています。

 

面白いゲームを作るためには、「ゲームバランス」が大切になります。

 

この「ゲームバランス」を調整する作業と、プログラミングのエラーを解決するために試行錯誤する感覚が似ています。

 

こんな感じにゲーム感覚でプログラミングを学んでいます。

 

これからは、夏休みに短期集中のプログラミングコースを受講して、一気にプログラミングの力をつけようと思っています。

 

 

最後に

 

今僕が未来電子で二ヶ月間業務をやれているのは、ボードゲームをやっていたからです。

 

プログラミングもゲーム感覚で学んでいますし、ABC課題をクリアする過程でもボードゲームでついた地力が役に立ちました。

 

マーケティングでも実はボードゲームで得たものが役に立っています。

 

ボードゲームの魅力について長々とここでは語れませんが、ボードゲームに興味がある人は声をかけてください!

(出勤日は何かしらのボードゲーム持ってきてます笑)

 

この記事を読んで、プログラミングコースが気になってきた方は…

【プログラミング内容紹介記事】

 

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

山川靖寛