2021.2.1

9ヶ月のインターン生活を振り返る!

近畿大学 インターン

梶塚大哉


こんにちは!
近畿大学法学部4回生の梶塚大哉です。
現在はマーケティングチームでディレクターとして活動しています。

僕は4月の終わり(ほぼ5月)に入社したので、今月で9ヶ月になります!
今回は、そんな未来電子での9ヶ月間を振り返ってみようと思います。

 

執筆に取り憑かれたライター時代

今までの人生で最もキツかったと言っても過言ではないABC課題をなんとかクリアし、当時の人事である平野さんとの配属面談を経て、ようやく未来電子に入社しました。
(あのABC課題をクリアした時の感動は一生忘れません。)

4月がほぼ終わりかけの頃に入社したため、4月はなんとかライティングテストに合格するために励みました。

1つの記事を書き終えるのに3時間くらいかかりながらも、当時のマネージャーである田中さんに何度もフィードバックしてもらい、3回目の提出でようやく合格できました。
このライティングテストで的確にアドバイスをもらえたおかげで、その後執筆する上であまりミスすることなくタスクをこなせるようになったので、田中さんにはとても感謝しています。

この時期はコロナの影響でリモートワークになり始めたということで、オンラインで様々なイベントが開催されていました。
実際に会えないため、なんとか新人である僕の顔と名前を覚えてもらおうと、とにかく積極的にイベントに参加したのを覚えています。

その中でも特に、おうちdeサロンとプレゼン部への参加は大きかったですね。
その行動があったおかげで、比較的すぐにいろんなインターン生と関わりを持てるようになりました。

5月は北谷くんのチームに配属され、4月に引き続き中島さんと同じチームになりました。
とにかく執筆に慣れるために毎日少しでも良いから執筆するようにして、イレギュラータスクを受けまくっていました笑

中島さんもどんなタスクでも「やります!」って言うので、イレギュラーがきたらレスの早さ勝負みたいになっていましたね。
(ちなみにほとんど僕が勝っていました笑)

北谷くんは本当に素晴らしいマネージャーで、分からないことを質問しても即返信が来るし、毎日日報に対して長文でコメントをくれていたので、すごくモチベーションが高い状態を保てました。

そのモチベーションを上げるのが上手な北谷くんに「執筆量1位を目指してみない?」と言われ、その言葉にまんまと乗ってしまい、毎日必死に執筆するという地獄の生活が始まることになります。
でも、そのおかげでなんとか執筆量1位を獲ることができ、インターン生として良いスタートを切れました。

 

史上最高のチーム

6月になり、無事にWebマーケターに昇格できた僕は、高本くんチームに配属されました。
この頃からディレクターによるドラフト制度が始まり、今振り返ってみるととてもインターン生の動きが活発だった時期だなと思います。

どこのチームのディレクターさんも本当に面白く、かつ仕事ができる人たちだったので、どこのチームを希望するのかすごく悩みましたが、その中でも一番お世話になっていた高本くんのチームを希望することにしました。
(ちなみに決めては、個人チャットでもラブコールです笑)

いよいよ高本チームが始動し、チーム最初の顔合わせ。
現在未来電子の四天王的な存在の伊賀くんをはじめ、先月までのボス中島さん、意味分からないくらい執筆が速い山内くんなど、とてつもなく仕事ができるバケモノしかいませんでした。

みんな毎日恐ろしいほど執筆をしていて、本当に刺激的な1ヶ月でした。
そんな恐ろしい人がチームということもあり、月末時での達成率は300パーセント超えだったみたいです。

間違いなくこれまでの未来電子のインターン生活の中で、最も楽しく、刺激的な1ヶ月でした。

 

毎月違ったマネジメント

最強チームでの1ヶ月を過ごした後、運よく7月からマネージャーに昇格させてもらえました。
正直これまでは、与えられたタスクをとにかくこなしているだけだったので、いきなりマネージャーをやるのはすごく不安でした。
(高本くん、マネージャーになってからも色々質問してしまいすみませんでした笑)

なんだかんだマネージャーは3ヶ月か4ヶ月やったのですが、どの月のメンバーもとても印象深いです。
それぞれ個性が全く違い、マネジメントするのが大変かと思いましたが、その人に合った接し方をしてみるとこれが結構上手くいった気がします。

最初は正直かなり記事質が低い方でも、ドキュメントやZoomの画面共有を使うなどして事細かくフィードバックしました。
また、僕がかなり重視していたのは、ライティングテストです。
ライティングテストの段階でいかにモチベーションを保ちつつ、ルールや癖について事細かく指摘するかが重要だと思います。

人から何度も指摘されると正直鬱陶しく感じてしまうかもしれません。
ただ、だからこそ僕はチャットではなく、Zoomで行うようにしていました。
Zoomという顔の見える状態で、良い部分をとにかく褒めます。
その上で、しっかり直して欲しい部分を「どこを、どのように」直すのか実際に画面を使って説明するということを行なっていました。

そのような取り組みが、3ヶ月連続でのチーム最小過失賞の受賞や、多くの方から「梶塚チーム出身の人は記事質が高い」と言ってもらえることにつながったと思います。
また、これまで一緒のチームとしてやってきたメンバーがADやマネージャー、ディレクターとして活躍している姿を見ると、とても嬉しい気持ちになり、すごくやりがいを感じています。

そして、マネージャーを経てディレクターとして活動している現在は、そのマネジメントの仕方を受け継ぐことに挑戦しています。
新たにAD(アシスタントディレクター)という役職が設けられ、次のマネージャー・ディレクター候補として頑張ってくれています。
なので、その人たちに上手くマネジメントについて伝えられればなと思い、日々業務に励んでいます。

これからの未来電子を引っ張っていってくれる人をどんどん育てていきたいと思います!

 

まとめ

今回は、僕の未来電子での9ヶ月間を振り返ってみました。
ただひたすら未来電子での思い出をだらだらと書いただけなので、少々退屈な学びブログになってしまったかもしれません。
そんな僕の思い出振り返りブログから少しでも、参考にできるようなことがあれば幸いです。

あ、1つ未来電子での思い出話を忘れていました!

入社1ヶ月にして任された「祝う会」の主催者です。
未来電子に関して右も左も分からない状態で「祝う会」を主催することになったので、不安でいっぱいでした。

準備に準備を重ねて迎えた当日。

Wi-Fiの調子が悪すぎて大失敗…

最悪の結果となりました笑
まあでもこれも今となれば大切な思い出です。
そんな僕から、これから「祝う会」を主催する人へのアドバイスを贈ります。

「電波の状態はしっかり確認しておくこと!」

以上です。

1月も残りわずかとなりましたが、最後までチームのメンバーと一緒に頑張っていきたいと思います。
そして、できる限り僕が未来電子で学んだことを他のインターン生に伝えていけるように頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!


この記事を書いた人

近畿大学インターン

梶塚大哉