2020.9.24


こんにちは!

近畿大学4回生の梶塚です。

 

突然ですが、みなさんは好きな本はありますか?

 

世の中にはたくさんの本で溢れています。

僕はそこまでたくさんの本を読むわけではありませんが、読書自体は好きで時間があれば小説からビジネス書まで幅広く本を読んでいます。

 

その中でも特にお気に入りの大好きな一冊があるので、今回はその本について簡単に紹介したいと思います。

 

フランス人作家による名作中の名作

 

僕の大好きな本

それは、サン=テグジュペリによって書かれた「星の王子さま」です。

 

この本を知らない人はなかなかいないですよね笑

そのくらい世界的に見ても有名な一冊です。

子ども向けに書かれた童話ですが、大人にも響く生き方のエッセンスが詰まっている作品です。

そんな一冊に僕は心を奪われたのです。

 

まず、星の王子さまと聞いて、主人公はもちろん王子さまだと思いますよね。

 

しかし、主人公は僕(ぼく)なのです。

 

内容について知らない人もいると思うので、簡単にあらすじだけ紹介しますね。

操縦士のぼくが操る飛行機が壊れてしまい、サハラ砂漠に不時着します。

整備士も乗客もいなく、飲み水は一週間分だけ。

 

人の住んでいる土地から1000マイル(約1600キロ)離れた土地でぼくは一晩過ごします。

すると翌朝、奇妙な小さな声で目が覚め、目の前に小さな男の子がいました。

話をするうちに、男の子は地球とは違う小さな惑星からやって来た王子であることが判明します。

 

王子は自分のいた惑星のこと、地球に辿り着くまでに立ち寄った6つの惑星のことを話し、その後は地球での出来事が描かれます。

 

ぼくと王子の交流の中で、読者は子供の心と一緒に失ってしまった大切なことを知る、もしくは思い出していくといった展開になっていきます。

 

名言の数々

 

星の王子さまには数々の心打たれる名言が登場します。

その中でも特に有名な2つの名言を紹介します。

 

*「君が時間をかけて育てたからこそ、そのバラは大切なんだよ」

 

砂漠で星の王子さまと出会ったキツネが、王子さまに、置き去りにしてきたバラとの繋がりを思い出させるために教えてくれた言葉です。

王子さまは自分の星に残してきた一輪のバラこそが世界で唯一美しいものだと思っていました。

しかし、地球にはそれと同じようなバラがたくさん咲いていたのです。

その現実に戸惑い泣きじゃくる王子さまにキツネが、本当に大切なことは何かを伝える言葉です。

 

*「かんじんなことは、目に見えないんだよ」

 

星の王子さまと言えば、このセリフというくらい有名なセリフです。

この名言もキツネが王子さまに対して教えてくれた言葉です。

人はついつい損得で物事を見てしまいがちですよね。

しかし、本当に大切なものは目に見えない。

人と人、人と動物、人と花、それぞれの間に生まれた絆も、目に見えるものではないのです。

 

まとめ

 

今回は、僕のオススメの本である「星の王子さま」についてご紹介しました。

「星の王子さま」はたかが一冊の本です。

しかし、その本から普段僕たちが忘れかけていたことを思い出させ、改めてその大切さに気づかさせてもらえます。

なので、今まであまり本を読んでこなかった人にもぜひ読んでもらいたい一冊です。


この記事を書いた人

梶塚大哉

近畿大学インターン

梶塚大哉