常に挑戦する環境に身を置きたい。

中津悠太

同志社大学 同志社大学

ー2019/3卒

PROFILE

フィリピン・カナダへの留学を経て、未来電子に入社。 営業チームで活動しながら、英語プロジェクト、京都営業支社立ち上げに参画。

(写真左:山口雄太 写真右:中津悠太)

こんにちは、人事の山口です!

今回は、京都営業支社長・中津君に話を聞いて来ました!

 

これまでの経歴を教えてください。

 

中津・山口:よろしくお願いします!

 

山口:まずは、中津君のこれまでの経歴を簡単に教えてください。

 

中津:はい。

入社後の初期研修が終わった後は、営業チームに入りました。

営業でのメールマーケティングをやり始めると同時に、未来電子が英語プロジェクトをやることになったので、その立ち上げを行いました。

このプロジェクトが終わったぐらいのタイミングで、テレアポを始めて、少しずつアポが取れだした後に、京都支社の立ち上げを行いました。

(未来電子では当時、外国人講師を外部から招いた英語プロジェクトを進めていました。)

どうして未来電子に入ったんですか?

山口:ありがとうございます!そもそもなんですが、どうして未来電子に入ったんですか?

 

中津:もともと一人でも生きていけるような力を付けたいと思ってて、社会人の先輩とかに聞いたところ、時代の流れとしてのIT、コミュニケーションツールとしての英語、コミュニケーションスキルとしての営業をまずはやっておけばいいんじゃないかったことでした。

このIT・英語・営業の3つが未来電子にあったので、入りました。

 

山口:なるほど、ありがとうございます!

英語プロジェクトが終わった後に、営業一本に戻って、そこから営業の京都支社を立ち上げるまでの経緯を教えてください。

 

中津:はい。営業一本になって、テレアポを始めました。

そこで成果が出せるようになって来たタイミングで、社員の方から京都支社の立ち上げを依頼されました。

 

山口:テレアポで成果が出せるようになってきた時の、苦労話とかありますか?

 

中津:そうですね。

少しずつアポが取れるようになってきたところで、京都オフィスで一人で電話をかけることが多くなったんですね。

これは、僕の大学が京都にあるからです。

京都でテレアポをする日は、その日のアポの結果を大阪オフィスに報告しないといけないんですね。

そこでアポを取れずに、何も報告することがなかったら、僕がちゃんと出勤してるのかさえも怪しいですよね笑

だからその当時は、アポを取るまで絶対に家に帰らない、昼ごはんの時以外は電話の受話器を置かないと決めてました。

中津が京都にいるぞ、ってことを示せるまでガムシャラでしたね!笑

 

山口:中津君のストイックさは有名ですもんね笑
そこまでストイックになれる理由ってどんなところにあるんですか?

 

中津:もちろん承認欲求はあると思うんですが、やるからには過程がどうとかよりも、数字で結果を出さないと評価されないと思ってました。

 

山口:なるほど。中津君のストイックさは、僕も含めて見習うところが多いですね!

そこから正式に京都支社立ち上げの話になって、中津君が京都支社長になったわけですが、その時に困ったこととかありましたか?

京都支社立ち上げで困ったことは?

中津:いっぱいありましたね笑

まずそもそも僕自身にそこまでの営業スキルがあるのか不安でしたし、自分以外のインターン生も営業の経験はゼロだったので。

あとは、やっぱり営業って精神的にきついんで、他のインターン生をどうやってモチベートするかも試行錯誤でしたね。

 

山口:その問題を乗り越えるために、どんなことを意識してたんですか?

 

中津:守破離ですね。

未来電子の文化でもあると思うんですけど、まずは先輩のやり方を完全にコピーして、困ったら先輩に相談してそのまま実践することを意識してました。

やっぱり真似をするのが成長スピードが早いと思ったので。

後は、自分のモチベをあげるために、営業の本を読んだり営業系の映画を見たりしていました。

ウルフオブウォールストリートとか。笑

 

山口:主体的かつ包括的な中津君の姿勢、素晴らしいです!

最後の質問になりますが、これからの人生どんな感じにしようと思ってますか?

 

中津:ずっと挑戦できる環境にいたいですね。

甘えたくないって気持ちがすごく強いです。僕としては、そんな環境の方が楽しいです。

挑戦しつつ、周りに影響を与えていけるような人間になりたいです。

 

山口:頑張ってください!ありがとうございました!

 

中津:ありがとうございました!


入社後のステップ

・初期研修後、営業チームに配属
・英語プロジェクトの立ち上げに参画
・その後、京都営業支社の立ち上げに、京都支社長として参画

メンターの声

営業統括責任者 / 平野敬

中津君は一言でいうと、セルフマネジメント能力がずば抜けて長けている営業マンでした。
単発的に数字で成果を残しているメンバーはたくさんいるのですが、中津君は連続的に期待値を超えて来るためいつも驚かされます。
そのため、京都支社で営業部を立ち上げることになった時に、真っ先に声が挙がったのが中津君でした。
もちろん、立ち上げ当初はなかなかチームの成果が出ず、悩んでいた時もあったのですが、次の日には先輩インターンや営業チームの社員に「どのようにすればチーム全体の売り上げが上がるのか?」よく聞き来て、内容を全部メモしていました。インプットしたことを持ち前の行動力で、試行錯誤を繰り返しながら楽しんでいました。
妥協をせず常に挑戦し続ける中津君は、この先も多くの人を動かしていける人間になると期待しています。