2017.3.27

神戸大学の「クズ大学生」が、インターン期間中になぜプロジェクトマネージャーにまでなれたのか?


はじめまして。神戸大学経営学部4回生の東妻と申します。

縁あって未来電子テクノロジーでインターンをさせていただくことになり、そこで得たもの・気付いたことを僕の体験を共有しながら見ていただこうと思います。

大学ではロクに授業にも出ず、麻雀ばっかりしていた「クズ大学生」の自分が、6か月で社内プロジェクトのマネージャーを任せていただけるまでになりました。

飛躍は、本当に小さなことから始まります。

周りから「飛び抜ける」にはどうすればいいのか。皆が求める「成長」の種は未来電子テクノロジーにいくらでも転がっていますよ。

 

  1. 始めた経緯:「クズ大学生、就活やめたってよ。」
  2. インターン初期:「定常業務で見せるべきは自分の『スパイク』」
  3. インターン約3か月:「『期待』を、超える。」
  4. インターン約6か月:「誰もやったことがない仕事を、自分で『作る』」

 

クズ大学生、就活やめたってよ。

まずはインターンを始めた経緯から。僕がインターンを始めたタイミングは、少し特殊です。

僕は「就活の途中で」インターンを始めました。就活をしていたものの授業も出ずに麻雀やらゲームばっかりしていたクズ大学生の自分にはまるで働くイメージが沸かず、「働いたこともないのに、何を基準に選べばええねん!」と違和感を拭えずにいました。

そんな中インターネットで未来電子のインターンを見つけ、「そうだ、一回働こう。」と思い立ち、応募することにしました。

働いている中で「あ、やっぱりこのまま就活続けてもダメだわ。」と理解した自分は就活を完全に止め、一度本気で働いてみることにしました。

今思えばこの判断は大正解でした。

僕は未来電子で「『会社で働く』とは、どういうことか?」を理解していくことになります。

 

定常業務で見せるべきは自分の「スパイク」

インターンを始めた当時、任される仕事は定常業務、つまり「誰でもできる仕事」です。

これは考えれば当たり前です。だって僕が「何をどの程度できるのか」わかりませんから。重要な仕事をいきなり任せられるなんてありえません。

でも、ただ漫然と業務をこなすだけでは面白くありません。どうしても定常業務は飽き性でクズな自分には大量にこなすのは難しかった。そして当時の自分は考えました。「何とかして面白い仕事を任せてもらえないかな」と。

僕が所属していたPRという部署では定常業務は「ライティング」でした。企業様のブログを代筆(ライティング)することで検索上位表示を目指し、中長期の宣伝効果を狙う業務容です。

企業様のブログを代筆するので、業界や企業様のポジショニング、競合などのマーケティング活動を行って効果的な内容を決めていきます。

内容を決めた後に肝心のライティングがあるわけですが、当時ライティングの「質」は個人に任されていました。

「とにかく量。」が当時の雰囲気だったのですが、少し質の方面での動きもあって、それが「ライティングテスト」でした。

これが僕にとって飛躍のきっかけになっていきます。

ライティングテストで僕が何気なく書いた記事が模範記事として取り上げられたのです。

そこで気づいたわけです。「あ、俺の記事は質が高いのか。」と。

そこで自分の「質」という「スパイク」を見つけました。

そこからスピードを捨てて質の高い記事だけを書き続けたことでクライアントからも評価を得て、社内で表彰を受けました。

定常業務の中で自分のスパイクを自覚し、「評価」を受ける武器になった瞬間でした。

 

「期待」を、超える。

一旦評価を受けたものの、また悩むことになります。

「もう質が高いのはバレてるし、同じ事やっててもここ止まりじゃないの?」と思ったんです。

質をさらに高めるということも考えましたが、これはかなり長期的な目線。質を高めるのと並行して、別の方面で評価を受けることはできないかと考えました。

ここで、「評価って、どうやって受けたんだっけ。」と考えるようになりました。つまり、「評価の受け方」という一つ抽象度を上げた答えが必要だったんです。

最初は質が高いというスパイクを見せたことで評価を受けました。なぜ、記事の質が高いだけで評価をもらえたのでしょうか。

ある日気づきました。「質が高いことは、その段階では『期待されていなかったから』評価を受けたんだ」と。

質に関してはいずれ必要になります。ライティングが弊社の商品である以上、記事のクオリティがいずれ必要になるのは間違いない。

ただ、僕がスパイクを見せた段階ではまだ「期待」されていなかった。だからこそ「期待を超える」ことができて、評価を受けることができたんです。

これが評価のメカニズムだとすれば、次に考えるべきは「これから先、社内では何が期待されるだろう?」ということだと思いました。

「記事の質が高いことはもう期待の範囲内。次に期待されることは、僕だけでなく『誰でも』質が高い記事を書けるようになることだろう。」

つまり、「記事の質をリードできる人材になること」でした。次はここを目指すことになります。

社内のコミュニケーションツールを使って自分が記事を書くプロセスの中で大事な考え方について資料などを作って周知し、他のインターン生が辿れる「道筋」を作ろうと活動を続けました。

この活動がインターン生や社員の方々にも認められてPRのリーダーとなり、社内表彰で2連覇を達成しました。

ここで気づきました。

「評価って、こうやって受ければいいのか。」

 

誰もやったことがない仕事を、自分で「作る」

まだ自分としては止まるわけにはいきませんでした。まだまだ学生の域を出てはいません。

ただ、PRでリーダーになってしまった以上なかなか期待を超えられる場面には出くわしません。

しかしある日、インタビュー記事という誰もやったことのない仕事が出てきました。

「ここしかない!」と思いました。

「誰もやったことがない仕事で評価を得られれば、仕事はいくらでも作れるはず。」と思ったんです。

すぐにその仕事を受けましたが、社内で初めてやる以上「答え」なんて存在しません。

ただ、今までの定常業務で自分の「型」は完成されていました。

「クライアントの期待を、超えればいい。」

答えがなくても「何が期待されるのか」を察し、期待から逆算すればおのずと自分のやるべきことは見えてきます。

僕のスパイクは「質」。どこまでいってもそれは変わりません。

インタビュー記事でも記事の質の高さで評価を得て、そこからは「誰もやったことがない仕事は東妻に任せとけばおk」という感じになりました。

定常業務を積み重ねてきた自分が、ここにきて仕事を「作る」ことができるようになりました。

PR以外の仕事も舞い込んでくるようになり、今では全社プロジェクトのマネージャーです。

定常業務の中で見つけた「期待を超える方法」はどこでも通用します。社内には「期待」が溢れています。それを敏感に察知して、超え続ける。そうすれば仕事が集まってきて、成長のチャンスが無限に増えていきます。

 

未来電子は学生でも平等にチャンスを与えられる環境です。期待を超えれば社員さんが、社長が、上へ上へと引き上げてくれます。

大手企業なら30代、下手をすれば40代にならないと経験できないようなことが20そこらで経験できます。

ただ、この経験は「もらう」ことはできません。「取りに」行かないといけません。

経験をがむしゃらに取りに行っている間に、期待の超え方が身についています。

「居るだけの」人と「求められる」人、どちらを目指しますか?

求められる人材になりたければ、未来電子には成長するのにおあつらえ向きな場所が用意されています。

迷っているぐらいなら、動きましょう。

どんなヤツでも成長できる場所が、ここにあります。


この記事を書いた人

東妻 航太

神戸大学

東妻 航太