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HOME > BLOG > 感情のコントロールがうまく出来ない人は、自分の「正義」について考えよう。

こんばんは、デザイナーのブンです。

私が約1年ブログを書いてきて、一番読まれているのはこの記事です。
喧嘩売ります、世の先輩デザイナー達へ

タイトルはもちろん、記事中でもきつい言葉を選んで書いています。
なので、もしかするとものすごく攻撃的な人間だと思われているかもしれませんが、基本的にものすごく平和主義です。(たぶん)

と言っても、それはここ1年くらいの事。
元はものすごくイライラしやすい短気な性格で、特に喜怒哀楽の「怒哀」のネガティブな感情に振り回されて、人にもキツく当たるし、大爆発する人でした。

その昔、この方→seriuとあまりに頻繁に長時間の言い争いが起こるので、接触禁止命令が出たこともありました。懐かしいです。

 
 

もちろん感情の波が無くなったわけではないんですが、ここ最近は自分の感情に「振り回される」という事は無くなりました。
(モヤっとオーラで出てる時はあるかもしれません。すみません。)

昔の自分を振り返りながら、感情をコントロール出来るようになった今の自分の考えをまとめたので、自分の感情やモチベーションを一定に保つのが難しいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

 
 

旧式ブン。感情に支配されている。
最新式ブン。基本的に穏やか。

 
 

感情的な人と、そうでない人の違い

〜電車に乗っている時〜

電車に乗っていて自分の降りる駅に着きました。
ドアから降りようとすると、自分の肩にぶつかりながらオバチャンが強引に乗ってきました。

 

はぁ〜?!何様のつもりじゃー!!!!降りる人が優先やろうが!!!
頭おかしいんちゃうか!!プンスカ!!プンスカ!!

 

この人、子どもとか孫とかおれへんのかな?そんな姿、見せられるんかな?
もしおっても「それは間違っているよ」って教えてくれる人、まわりに1人もおらんのやな。かわいそう。

 

マナーを守ることが正義と信じる旧式は、この「マナーを守らない人」を「悪」と捉えて、嫌悪感を持ちます。

逆に最新式は、この「マナーを守らない事実」を分析して、この人に足りないのは「間違いを教えてくれる人」だと考えます。

 

〜職場で〜

後輩に課題を与えて、来週までにやってくるように言いました。
しかし翌週、進捗を確認すると、全く何も進んでいないようです。

 

やって来いって言ったやろうが!!何でやってきてないねん!!
意識低すぎ!言ったことぐらいやって来い!!そんなんで世の中やっていけると思ってんのかクソ甘ーーー!!!

 

言うだけやと、やって来なかったか〜。課題をもっと細分化して次は言ってみようかな。
進捗提出のタスクも投げとこう。これでダメなら次は逆に、全体像把握できるような課題投げてみよう。

 

言われたことをキッチリやるのが正義と信じる旧式は、「言われたことをやらない人」を「悪」と捉えて嫌悪感を持ちます。

逆に最新式は、「言われたことをやらなかった事実」を分析して、前回とは違う方法でその人がやってくるようなアプローチを考えます。

 
 

あなたの考える「悪」は本当に「悪」なのか?

人はそれぞれ自分の中に正義があります。

マナーは守られるべき。
言われたことはすべき。

平和とは、こうあるべき。
人とは、こうあるべき。
社会とは、こうあるべき。

後輩とは、先輩とは、学生とは、インターン生とは。

その「自分の正義」に反することを「悪」と捉えて嫌悪感を抱き、感情を動かされます。

しかし、自分の正義に反する事が悪とは限りません。

ここで突然ですが、パワプロクンポケット(通称パワポケ、コナミから発売されていた野球ゲームのシリーズ)黒野博士の名言を紹介します。

黒野鉄斎(くろのてっさい)
自称、悪のマッドサイエンティストにして、この世の真理を探求せんとする者。
パワプロクンポケットに登場するキャラクター。

詳しくは→【こちら

以下はパワプロクンポケット7で、ヒーローに勝利後、正義とは何かと悩む主人公との会話。

 
黒野博士
『正義』の反対はなんじゃな?

主人公
悪じゃないんですか?

黒野博士
悪の反対は善、善の反対は悪じゃ。『正義』の反対は、別の『正義』あるいは『慈悲・寛容』なんじゃよ。

主人公
え?

黒野博士
正義とは、人の従わねばならん道理を言う。『正義を行う』となれば道理を守らせる、ということにもなる。

主人公
それはいいことなんですか?

黒野博士
もちろん、必要なことじゃよ。
問題は道理が一つでないことじゃ。『殺すな、奪うな』までは、ほとんどの思想で共通じゃがな、その先はバラバラじゃ。
『男女は平等』かもしれんし、『女性は守るべきもの』かもしれん。『どんな命令でも忠実』が正義なら『悪い命令に逆らう』のもまた正義。

主人公
じゃあ、なにが正しいんですか?

黒野博士
みんな正しいんじゃよ。道理に関する限り、正しい事は一つと限らないんじゃ。

主人公
でも、それじゃ困りますよ。なにが正しいのかわからない!

黒野博士
だから『法』がある。なにをしてはいかんかの約束じゃ。
・・・これも正しいとは限らんがね。じゃから、結局のところはその時ごとになにが正しいのかよく考える必要があるじゃろうな。

結局のところ、みんなにとって最も良い事を探して選択するのが『善』なんじゃろう。じゃから、正義は善と限らん。

ともすれば自分の信じる道理を他人に押し付けることになるからな。

 
 

「正義」と「善と悪」

もしあなたがイライラしているなら、それは相手を自分の正義と反する「悪」と決めつけているからです。
今の私が昔の私と違う所があるなら、相手の考えや行動を「悪」と決めつけず、まず事実を受け入れるよう心がけていることです。

自分の考えが間違っていることもあります。
相手の考えが間違っていることもあります。
両方の考えが間違っていることも、両方の考えが正しいこともあります。

もし自分の考えが間違っていた時、きちんと「君は間違っているよ」と言ってもらうためにも、「自分の正義」が本当に正しいのか、常に目をそむけず生きていきたいと思っています。

あでゅ〜!

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この記事を書いた人
森 文
森 文

クリエイターチーム執行役員/CDO

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