関西の長期インターン実績NO.1の未来電子テクノロジー

HOME > BLOG > 意識の高い人がハマりやすい「認めて欲しい病スパイラル」

こんばんは、デザイナーのブンです。
最近思うのですが、未来電子は我が社ながら意識の高い人が多いな〜と思います。

役員、社員、インターン。
「とりあえず◯時から◯時までおったらええんでしょ」
役職・部署に関係なく、そういうタイプの人は未来電子にはいません。

もし入ってきても、きっとギャップで続かないですね。

意識の高い人は、技術・能力・成長にとても貪欲。
凄く良いことです。

しかし。

実は、そんな意識の高い人ほど陥りやすい罠があります。
それが「認めてほしい病スパイラル」です。


「認めてほしい病スパイラル」とは?

このスパイラルにハマりやすい人の特徴

・頑張り屋さん
・自己成長のために努力する
・上司や先輩に積極的にコミュニケーション
・なかなか自分で自分を認められない
・人が認められると悔しい
・肩書きに強い憧れがある

4つ以上当てはまった人は、注意です!
もしかしたら、認めて欲しい病スパイラルに、片足突っ込んでるかもしれません。

では認めて欲しい病スパイラルとはどんな状態なんでしょう?

認めて欲しい病スパイラルの人

自分のタイムレコードをチェック。
必死で頑張って、息切れフラフラ。
1人マラソン状態。

blog_spi


同じ意識の高い人でもこのスパイラルに入っていない人もいます。

それは、認められて活き活きサイクル側にいるからです。


認められて活き活きサイクルの人

走るより車の方がいいじゃん!
みんなで乗れる車を用意!
全員で鼻歌歌いながらドライブ状態。

blog_cyi


この「認めて欲しい病スパイラル」の人は、横のドライブ軍団を見て思います。

「車に乗って鼻歌歌ってドライブか…ええなぁ。
こっちは、こんなに頑張ってるのに!」

なぜ同じように意識が高いのに、こんな差が出てしまうんでしょう?


ベクトルを、ちょっとずらそう!

技術・能力・成長が大好きなのはいいことです。
問題は、この3つに対しての承認欲求が肥大化することです。

認めて欲しい病スパイラルの人

blog
【自分自身が認められたい】
成長したい→頑張る→成長する→自分の期待ほど認められない

「なぜこんなに頑張っているのに、認められないんだー!!」

だって技術・能力upも、自己成長も、他人にとってはどうでもいいことですよね?

ではどうすればいいか?


認められて活き活きサイクルの人

blog_zu02
【自分の会社が認められたい】
会社を成長させたい→頑張る→会社・自分が成長する→会社・自分認められる


そう、頑張る方向をズラす。

自分の成長ではなく、会社の成長を考える。
たったそれだけです。


そもそも、このスパイラルにハマっちゃう人は、「頑張る力」のある人。
努力のベクトルをちょっとずらすだけで、認められて活き活きサイクルへ転換出来るんです。

「じゃあ自分のスキルはどうすればいいの?
この会社では通用するけど、他で通用しないのは嫌だ!」

そんな風に考える人もいるかもしれません。

でも安心して下さい。

会社の成長を考えた上で必要なことをやっていれば、必然的にスキルは付くし、結果としても残ります。


例えば就職活動をしている人がいるとします。


「前の会社では何をしていましたか?」

blog_what

この質問、だいたいされると思います。

あなたは何と答えますか?

「プログラマーをしていました。
RubyとPythonは完璧です!」

確かに具体的な技術を言えるので、いい感じに聞こえます。

これが活き活きサイクルの人の場合、どうなるでしょう?

「MIRAIというサービスの立ち上げに、プログラマーとして携わりました。
サービスの根幹となっている〇〇の部分を、〇〇すべきと提案し、実装させました。
現在その〇〇がうまくいき、ユーザー数はXXX万人を突破しています。」

さて、採用担当者は、どちらを採用するでしょうか?

私なら「全員が乗れる、ゴールまで快適に行ける車を用意した人」を採用しますね。


私がこのスパイラルから抜け出したきっかけ

この「認めて欲しい病スパイラル」

これは、マズローの5段階欲求の内、自己実現欲求尊厳欲求の部分です。

blog_mazu

マズローの5段階欲求については→こちら

「こうなりたい」「認めて欲しい」

この2つがどちらも満たされずに、グルグル回って泥沼になる。

実は私も「認めて欲しい病スパイラル」にハマった一人でした。
私がこのスパイラルから抜けだしたのは、一度未来電子を辞めようとした時です。

その時の私はというと。
例えば、メディアチームが契約が取れた時、100%で喜べませんでした。

「もうスケジュールぱんぱんやのに、どーすんねん…。
あーあ、皆この後飲みに行くんやろうな〜。」

そんなことを考えてしまう、酷い状態でした。

会社として売上が上がっているのに、喜べない自分。
そんな自分が嫌で、誰にも言えないまま、フラストレーションだけが溜まっていく。

振り返ってみると、かなりダークサイドに行きかけてますね。

blog_ds

そしていよいよ、退社を希望。
就活も本格的にしていました。

あの時すんなり「お疲れ!」と言われていたら、私は今こうやってブログを書いてはいないでしょう。
でも、必死に会社に引き止めてくれた人がいました。

もちろん軽い気持ちで言った事では無かったです。
本気で辞めるつもりでした。
しかし、自分の固い意思をひっくり返されたからこそ、腹をくくりました。

「ひとまず1年間だけ残ります。
1年後、やっぱり違うと思ったら辞めます。

その代わり、この1年は死ぬ気で未来電子のために全力を尽くします。


不思議なことに、この退社事件があって以降、私はスパイラルからすっきり抜け出しました。

今まで「自分のこと」を考えていた部分が「会社のこと」に変わっただけ。
終電まで残ることも、休日出勤も、家で作業をすることも増えました。

それでも、スパイラルまっただ中だった時とは違い、毎日楽しいんですよね。


もちろん、1年限定の契約は、とっくに私の中で無期限更新しています。


社畜にはなるな

ただ1つ間違えて欲しくないのは、「自己犠牲で会社のために働け」って意味じゃないって事。

当然ですけど、
会社が発展したら、社員も潤う。
その会社の成長に大きく貢献できたら、評価されるし、もっと潤う。
効率化・仕組み化したら、自分がやってみたいことに手を出せる。

それだけなんです。

社畜になれって事じゃない。
努力の方向音痴はもったいないよ、って言いたい。

ここで、マズローの5段階欲求をもう一度見てみましょう。

blog_mazu

実は、自己実現よりも、尊厳欲求が先なんですよね。
人は、まず誰かに認められないと、次の段階へ進めない。

私は一度辞めかけた時、本気で引き止めてくれた人がいた。
だからスパイラルから抜けだして、その先へ進めたんだと思います。

もし今「自分スパイラルにハマってるな」って人がいたら、私の所に来て欲しい。
一度は闇堕ちしかけた私だから、理解できることがあるかもしれない。

そして、何を頑張れば、会社の成長に貢献できるか。
一緒に考えましょう。


マズローの5段階欲求の上、更に高みへ。

すっかりスパイラルから抜け出し、今は活き活きサイクルでドライブ中の私。

そんな姿を見て「めっちゃ仕事頑張ってるね」と言う人がいます。
その言葉、全然しっくりこないんですよね。

「頑張ってる」って感覚があんまり無くて。
純粋に未来電子という会社が好き。
そして、この会社を成長させることに今、夢中になってるだけなんです。

ちなみに、マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表しました。
それは「自己超越」という段階。

blog_mazu2

「目的の遂行・達成『だけ』を純粋に求める」
見返りも求めずエゴもなく、自我を忘れてただ目的のみに没頭するという領域のようです。

このまま、活き活きサイクルでドライブし続けていたら。
いずれそこへと到達できるんじゃないかな〜と思っている、最近の私でした。

あでゅ〜!!

あなたの清きコメントもお待ちしております!

, ,

この記事を書いた人
森 文
森 文

クリエイターチーム執行役員/CDO

この人が書いた記事を見る≫
Copyright MIRAIDENSHI,Inc All Right Reserved.