2020.11.19

長期インターンを検討している学生へ!ぼくが6ヶ月間で感じた大体のこと

大阪府立大学 インターン

坂本周人


学びブログを書くのはこれで二度目になります、大阪府立大学4回生の坂本周人です。

未来電子のインターンを始めて、もうすぐ6ヶ月が経とうとしています。

現在は、ディレクターをやっています。

 

未来電子インターンを検討している学生に

 

このインターンの魅力は、なんと言ってもさまざまな役職を経験できることです。

せっかくチャンスがあるので、いけるところまでいってみるのも良いのではないでしょうか。

ぼくは、人事になることをひとつの目標に定め、このインターンを始めました。

 

役職が変わると、視点の変化があります。

これが成長なのかどうか分かりませんが、とにかく変化があります。

ライターをやっていた頃と今とでは、意識が大きく違います。

 

ぼくの6ヶ月間の変化

 

最初の2ヶ月は、ライターとしてひたすら記事を執筆していました。

完全にオンラインなので人と気軽に話せる環境ではありません。

執筆期限との勝負で、自分の担当するタスクと向き合う日々です。

コツコツやるのが向いていないなと思いながら、Youtubeやゲームなどの誘惑をはねのけながら、なんとか乗り切りました。

 

インターンを始めて3ヶ月目で、ぼくはライターからWebマーケターに昇格しました。

ここまでくると、少しずつ業務の幅が広がってきます。

企画書の作成や、文章の校正ができるようになります。

イベントへの積極的な参加を通して、人との交流も増えていきました。

未来電子に受け入れてもらえている、少しずつ世界が開けていく、そんな感覚を持ちました。

 

インターンを始めて6ヶ月目で、ぼくはWebマーケターからディレクターに昇格しました。

ディレクターになると、自分のチームを持てるようになります。

これまでは自分の業務をこなしさえすれば良かったのですが、それだけではこの役職は務まりません。

時給制でもなければ歩合制でもないこの役職に対して、何をモチベーションにしてやっていけば良いのか。

ここの整理ができていなければ、リタイアしてしまうのだろうと思います。

 

実労働時間に対して給与が見合っていないなと思うことがあるにせよ、来月もディレクター職を続投しようと思っています。

それは、このチャンスを無駄にしたくないからです。

お金は今はおいといて、この環境で吸収できるものは全部吸収していこう。

いろいろと施策を講じて、自分の考えや姿勢がどのように受け入れられるか知っていこう。

 

こんなチャンスはなかなかないと思うので、来月もディレクターをやめられません。

難しいところではありますが、自分ではコントロールの効かない環境に身をおいてみることも大事だと思います。

モヤモヤしている人は、自分に前向きな変化を与えるために、未来電子のインターンという環境に身を投じてみてはいかがでしょうか。


この記事を書いた人

大阪府立大学インターン

坂本周人