2020.4.30

SEO対策で使用されるツールを目的別に紹介します

未来電子SEO部 インターン

未来電子SEO部


自社のブログ配信による効果が出ないことについて、お困りの方はいらっしゃいませんか。

SEO対策を行う時は、ツールを使いこなせるととても便利です。

そこで今回は、SEO対策において利用されているツールを目的別にご紹介します。

 

□目的別で便利なツールをご紹介

総合的に使えるツールとして挙げられるのは、Googleキーワードプランナーや、キーワードファインダー、キーワードアドバイスツールなどです。

これらのツールでは、ブログを書く際のキーワード選定においてとても重要な、検索ボリュームや競合の強さについて知れます。

 

トレンドや話題に沿ったキーワードを知りたい場合は、Googleトレンドがおすすめです。

キーワードの中には、一時的に検索される回数が多くなることがあり、トレンドを取り入れることで、瞬間的なアクセス増加が狙えるかもしれません。

 

また、関連語を知るためのツールはたくさんあります。

中でも、Googleサジェスト機能やグーグルサジェストキーワード一括DLツール、goodkeywordがおすすめです。

 

記事を書くためのキーワードを選ぶ際は、検索ボリュームを知ることもとても重要です。

福井 振袖レンタル」などのキーワードをaramakijake.jpやキーワードウォッチャーを使用することで、検索ボリュームが調べられるため、ぜひ活用してみてください。

 

上記では、たくさんのツールの名前を上げました。

キーワードツールは、基本的にいくつかのものを組み合わせて使うことが理想的です。

それぞれの目的に合わせて、複数のツールを使ってチェックすることをおすすめします。

 

□キーワード選定のポイントとは

ブログを書く軸となるキーワードを選ぶ際には、検索ボリュームに注意する必要があるでしょう。

なぜなら、せっかく上位表示されたとしても、検索されないとアクセスが伸びることはないからです。

そのため、ある程度検索されており、上位表示が可能なキーワードを探すことがポイントだと言えるでしょう。

 

また、キーワード選定においてCVキーワードがとても重要であることもポイントの1つでしょう。

ブログやサイトの最終目的は、集客ではなく申し込みや商品購入を行ってもらうことでしょう。

検索ボリュームが大きなキーワードの対策を行うと、多くの集客が見込めるでしょう。

しかし、検索ボリュームが少ないものでも、購買意欲が高いユーザーに届けば、最終目的が達成できる可能性もあります。

そのため、CVキーワードになりそうなキーワードを、継続してチェックしておくことが大切です。

 

□まとめ

今回は、目的別にSEO対策で使えるツールや、キーワード選定のポイントをご紹介しました。

記事はやみくもに書くのではなく、分析することが大切です。

上位表示を目指す際は、この記事を参考にしてツールなどを試してみてください。


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