2022.3.31

インターンは授業とかぶる?授業を休まずにできるインターンをご紹介!

大阪府立大学 インターン

遠藤祐輔


インターンは、大学生の中盤から後半にかけてするものだと思っている方や、インターン期間中は授業とかぶるので、長期休暇を利用するものだと思っている方は多いでしょう。
もちろん、長期インターンの中には授業と重なってしまうので長期休暇を利用するものもあります。
今回は、そんな心配がいらない未来電子インターンを私の体験に基づいてご紹介します。

未来電子インターンってどんなもの?メリットは??

未来電子インターンは、全てオンラインで成立するインターンです。
基本的なインターンは、契約会社に依頼された記事を企画したり、執筆したりするものです。
未来電子インターンのメリットは2つあります。

1つ目は、授業とかぶる心配がないということです。
このインターンの業務はすべてオンラインなので、決まった時間に出勤するというわけではなく、1人1人が空いた時間で締め切り日までに課題をこなしています。
他のアルバイトと掛け持ちしているインターン生もたくさんいるので、学業やアルバイトの両立は可能です。


ちなみに、私は体育会のサッカー部に所属しており他にも2つのアルバイトをしています。
両立が心配な方でも、学校では勉強をして週5日部活動に励み、アルバイトもしているという事実があるので、学業との両立・好きなことやアルバイトの両立は可能です。
また、インターンは就職活動が近づいてからするというイメージがあるという方も多く、私も1回生からインターンをしていることを話すと驚かれることが多いのですが、1回生から長期のインターンに参加するのは全く問題がありません。
むしろ早いうちからスキルを得られるので、個人的にはたくさんのメリットがあると思います。

2つ目は、自己成長ができるということです。
これは、このインターンに限った話では無いのですが、特に未来電子インターンでは成長できる環境があります。
その理由は、昇格システムとチーム制度によるコミュニケーションです。
このインターンでは昇格システムがあり、結果を出したり、課されたテストをクリアしたりすることで昇格できます。


この昇格システムによって、ただ業務をこなすというだけにならず、目標をもって行動するようになるでしょう。
私は、入社当初は何も分からないライターでしたが、入社して5ヶ月経った今では、当初目標だったマネージャーという役職まで昇格しました。
また、チーム制度では、業務についての報告や連絡を取るなどのコミュニケーションが必要なので、社会に出た後の基盤であるコミュニケーション能力を養えます。

未来電子インターン生はいつ業務する?

未来電子インターン生は、様々な時間帯で活動しています。
飲食店や学習塾のアルバイトとは違って、シフトを提出する必要もなければ、タイムカードを切る必要もありません。
各々が時間を見つけて、業務に取り組んでいます。
夜型の生活リズムの方は深夜遅くにパソコンを開いて執筆したり企画書を作ったり、朝型の生活リズムの方は早朝から業務に取り組んだりしています。
質の高い記事を決められた期限内に作成することが求められるので、期限内に作成できれば、余った時間を自由に使えるのです。

まとめ


今回は、自分の経験を交えながら未来電子インターンに参加するメリットについて解説しました。
インターンを考えている方や、自己成長を望んでいる方にとっては最高の機会です。
授業とかぶる心配がないことや、自分の時間を自分で管理しながら、大学生活を送れるというメリットがあります。
「インターンに行きたいけど時間がない」
「インターンを知っているのだが、何をすれば良いかわからない」
こういった考えの方々が、この文章を読んで少しでも未来電子インターンに興味を持っていただけると幸いです。


この記事を書いた人

大阪府立大学インターン

遠藤祐輔