未来電子で自信を取り戻すことができた

永田 百花

京都大学 教育学部

ー2021年3月卒

PROFILE

アルバイトをして遊ぶだけの大学生活に焦りを感じて未来電子に入社。 韓国語の日常会話のスキルを持ち、スイスへの長期留学も決まっていて語学が得意な京大女子。

こんにちは、ミラターン編集長の升谷です!

今回のインターン体験談は2回生ながらマーケティングチームの編集部でマネージャーとして活躍する永田さんです!

彼女が未来電子に来た理由は5月病?!

さっそくご紹介します!

 

ー今日はよろしくお願いいたします!

それではまずは自己紹介から!

 

京都大学部教育学部2回生の永田百花です。

未来電子には6月からお世話になっていてもうすぐ半年ですね。

最初はマーケティングのライターで記事執筆、8月からは編集部としてライターの方が書いた記事を校正するという業務を行っています。

 

ー永田さんは未来電子に来た理由が少し特殊だと伺いましたが?

 

未来電子に来たきっかけは大学2回生のときに5月病を感じていたからです。

大学に行って、終わったらアルバイト、友達と遊ぶというごく普通の大学生の生活に疑問を持って、かといってなにをするわけでもなく2回生の5月まできちゃいました。

このままだとまずいなと感じていたときになんとなくみていたFacebookに未来電子インターンの体験談が流れてきたんです。

それで入社を決意しました。

 

ーやる気に満ち溢れた人、危機感を抱いている人が多い中、永田さんのような入社理由は特殊ですね(笑)

インターン体験談をみて入社し、今はその体験談の取材を受けているって何か感じるものがありますね。

 

そうですね(笑)

 

ー少し不思議なんですが、どうして教育学部でありながらインターンというものを選んだんでしょうか?

 

私は教師になるつもりはなく、普通に就活するつもりなんです。

でも入社したときに未来電子での経験を就活に活かしてやるぞっていう意識はなかったですね。

とにかくこの5月病を抜けられる環境に身を置きたいという感じでした。

 

ーそういう意味では焦りに近いかもしれませんね。

実際に未来電子に入社してみていかがでしたか?

 

私はマーケティングチームでライターとして業務を開始したのですが、これってめちゃくちゃ個人戦じゃないか?と思いました。

数人のチームではあるんですが、ライティングの業務自体は自分一人でパソコンに向かい、作業するという状況でした。

この状況にギャップを感じる人もいるようですが、私はとてもやりがいを感じていました。

多分、性格的に相性が良かったんだと思います。

 

だからこそ手は抜けないし、自分との戦いでしたね。

それを必死にやっているうちに5月病は勝手に治っていましたね(笑)

 

ー永田さんが考えるライターの良さってなんでしょうか?

やりがいについて教えてください。

 

人によって感じ方は違いますが、良い意味で個人戦であることでしょうか。

もちろんチームのメンバーとのコミュニケーションなどはありますが、業務は一人でやることが多いです。

だからこそ自分で生産性を高めて質の良い記事を書けばそれだけ給与に反映される。

自分の努力でどこまでも成果を挙げられることが未来電子でライターをすることの魅力だと思います。

それは仕事の量だけでなく、質でもです。

 

編集部になる前ライターとして頑張っていたときに当時編集部のマネージャーをしていた先輩インターン生に声をかけられたんです。

「エグゼクティブライターになりませんか?」って。

エグゼクティブライターはライターの最高ランクで、それだけ私の仕事の質を評価され純粋に嬉しかったことを覚えています。

結局ほぼ同時にオファーのあった編集部の仕事に魅力を感じ、そっちに行ったんですが(笑)

 

ーライターとしての仕事が評価され編集部に昇格されたんですよね。

現在も編集部で活躍されてますが、編集部にいってみてどうでしたか?

 

ライターとの大きな違いは見える範囲が変わるということですかね。

編集部の仕事はライターの方の記事を校正することなのですが、それから先はクライアントに納品します。

記事を納品までするので、視界が広がる、仕事の全体像が見えやすくなるという感じですね。

だからこそここでのミスは許されません。

あと今までは社内でチャットを送りやり取りするのはチームのマネージャーくらいでしたが、編集部になるとマーケティングチームの全体をみることになるので自然と他のインターン生とコミュニケーションをとる機会が多くなりました。

 

ー編集部を続けられているということはここでの仕事にやりがいを感じているからですか?

 

そうですね、私は編集部の仕事が好きなんです。

記事を校正しクライアントまでつなげるという裁量はもちろんやりがいになっていますし、他にもマーケティング業務を股にかけて仕事をしている感がいいですね(笑)

だから今はもう5月病とは無縁の状態です。

 

ー最後にこれからの進路について聞かせてください!

 

たぶんインタビューされてみて分かると思うんですが就職したい業種とかは全然決まってないんです(笑)

来年にスイスへの長期留学を控えているので、それを通してさらに成長、新しい視野を広げて満足のいく進路を見つけたいと考えています。

 

ー5月病から長期留学をするまでの行動力を身に着けたのは素晴らしいですね!

今回は取材ご協力ありがとうございました!

 

体験談では語りきれなかった永田さんの未来電子生活はこちらから!


入社後のステップ

入社後はマーケティングチームでライターとして勤務を開始。
現在はライターとしての成績を評価され、編集部で活躍する。