2022.5.5

大学の先生へメールを送るためのマナーをご存じですか?

崇城大学 インターン

田中紫乃


大学生活を送っていると、教授にメールを送る機会が増えますよね。
しかし、高校までの生活ではメールを送ることはなかなかないので、困惑している方も多いでしょう。
そこで今回は、教授に送るメールの基本的なマナーについてと、言い回しのバリエーションを紹介します。
ぜひメールを送る時の参考にしてください。

教授に送るメールの基本的なマナーについて

まずは、基本的なマナーを紹介します。

教授にメールを送る時は、個人用のメールアドレスではなく、学校のPCのアドレスから送るようにしましょう。
大学に入学すると、学校からメールアドレスをもらいます。
そのアドレスを使うことによって、在学している人物からのメールだなと確認できます。

もしも大学でメールアドレスが配られていない場合は、キャリアメールではなく、gmailやyahooなどのアドレスを使うようにしましょう。

次に、本文の最初に自分の名前と学年、学部学科など、教授が個人を特定しやすいような情報を記載しましょう。
そうすることで、一目で誰が送ってきているのかを判断できます。

また、丁寧な日本語を使うことを心掛けましょう。
教授だけに限った話ではありませんが、目上の方には丁寧な文章で書かなければいけません。

お願いをする時も、「〜してください」と書いてしまうと、敬語を使ってはいますが、命令しているように受け取られてしまいます。
この場合は「〜していただけますでしょうか」と書くのが正しいです。

次に、教授に送るメールの形式について紹介します。

教授に送るメールは、基本的な構造にのっとって書けば、一気に書きやすくなります。

件名は、できるだけ簡潔に、具体的に書きましょう。
ただ、「ご相談について」のように書くと、内容が伝わりづらいため、メールを開いてもらえるような一言を書きましょう。

そして、メールの最初には、相手の名前を書きましょう。
通常〜先生と記載するのが礼儀になっているため、どれだけ仲のいい先生でもこの形は守るようにしましょう。

宛名を書いたら、挨拶文を入れましょう。
宛名のあとに1行空けてから、「はじめまして」や「お世話になっております」などの挨拶文を入れましょう。

挨拶文の後に自分の属する大学、学部、学年、名前など送り主が誰か一目で分かるように記載したら、本文に入ります。
本文は結論や目的を簡潔に記載してから、補足説明を記入すると分かりやすいでしょう。

本文を書き終えたら、「お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご返信いただけたら幸いです
」や「お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします」などの締めの文を書きます。
締めの文は、返信がほしいのか、何か対応してもらうのかなどの状況に合わせて変えましょう。

内容を全て書き終えたら、署名といって自分の名前を入れることと、学校のメールアドレスをいれることを忘れないようにしましょう。
署名と連絡先は、必ず入れる必要があるため、自動的に自分のメールに署名が入力されるように署名登録をしておきましょう。

言い回しのバリエーションを紹介します!

まずは、文頭で使えるフレーズを紹介します。
バイト先の線お会いや少し目上の人に対しては、「お疲れ様です」、「先日はありがとうございました。」がおすすめです。
面識がない人への最初のメールの文頭には、「初めてご連絡します」が良いでしょう。

次に、締めの文で使えるフレーズを紹介します。
何かを依頼する時や、確認を促す時は、「何卒、よろしくお願いいたします。」や「ご査収の程、よろしくお願いいたします。」のような文を付けましょう。

ご査収とは、よく確かめて受け取ってくださいという意味があるため、確認してほしい時に使えます。
ただ、少しかしこまった言い方のため、学生のうちは「ご確認、よろしくお願いいたします。」でも大丈夫です。

まとめ

今回は、教授に送るメールの基本的なマナーについてと、言い回しのバリエーションを紹介しました。
大学生活で教授に送るメールは、マナーを守り、適切な言い回しを使いましょう。


この記事を書いた人

崇城大学インターン

田中紫乃