2022.4.23

インターンを1回生から始めるのは早いのか?

関西学院大学 インターン

松下あずは


1回生でインターンを始めようか悩んでいる方はいらっしゃいませんか。
私は、1回生でインターンを始めようとする前は、「早くないかな」と悩んでいました。
しかし、1回生でインターンを始めてみると、私は充実しているなと感じています。
そこで今回は、1回生でインターンを始めてみようと思った理由と未来電子インターンに参加して自分に身に付いたことについてご紹介します。

なぜ1回生でインターンを始めようとしたのかについて

私が1回生でインターンを始めた大きな理由は、人と違うことをしてみたかったからです。
私の周りには、バイトをしている子がたくさんいます。
特に、塾のバイトやスーパーのレジ、飲食店などでバイトしている子が多いといえるでしょう。
皆さんの周りにもバイトをしている方が多いのではないでしょうか。

もちろん私もバイトをしようと考えていました。
しかし、周りと同じようにバイトをしているだけでいいのかなと考えるようになっていきました。
そんなときに、1回生でもインターンができることを知り、私も挑戦してみたいと感じたのです。

皆さんの中にも、「1回生でインターンに参加するのは、はやくないか」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
私も、両親や同級生の子に「インターンに参加するのは、はやいのではないか」といわれたことがあります。

私自身も「インターンに参加するのか、早いのではないか」と初めは考えていました。
インターンに参加するのは、3回生からのイメージが強く自分がインターンに参加して活躍できるのか不安だったことが大きな理由として挙げられます。

その後も一生懸命考えた上で、大学生活はあっという間に過ぎると思っていたので、挑戦してみることにしました。

未来電子インターンに参加して自分に身に付いたことについて

ここまで、私が1回生でインターンに参加したきっかけについて紹介しました。
ここからは、未来電子インターンに参加してよかったことについて紹介します。

未来電子インターンに参加してよかったことは、3つ挙げられます。

1つ目は、タイピングスピードがはやくなったことです。
未来電子インターンでは、タイピングの能力必要になります。
もちろん私も最初は、タイピングをする機会が少なく、はやく入力するなんて自分にはできないと思っていました。
大学生活の中でもパソコンを用いる授業や課題があるので、タイピングがはやくなってよかったなと実感しています。

2つ目は、自分が知らなかった情報について知れることです。
私は、住宅関係の記事を執筆することが多いのですが、今まで知らなかったことについて知れるので、インターンをしながら新しい知識を蓄えられると思っています。
自分の興味があることは、たくさん調べますよね。
その一方で、自分が興味のあること、自分に関係すること以外について調べることは少ないのでは何でしょうか。
自分が知らなかったことを知れるので、自分の視野が広がるきっかけにもなりますよ。

3つ目は、さまざまな地域の方とインターンの活動ができることです。
私は、バイトをしていないので、同じ大学内での横のつながりしかありませんでした。
インターンに参加してみて、違う大学の違う学年の方との繋がりができて自分に刺激が与えられたと感じました。
また、さまざまな考え方の方がいらっしゃるので、自分にない考え方を持っている方の意見を聞いて実践してみることが自分にとって成長できる場になっていると感じます。

私は現在、ディレクターとしてチームをまとめています。
チームのメンバーは自分よりも年齢が上の方が多いので、自分よりも年齢が上の方とどのように関わっていけば良いのかを学べていることもメリットとしてあげられますよ。

まとめ

以上、私が1回生からインターンに参加しようと思った理由です。
未来電子インターンに参加してみて、自分ができるようになったことが増えたり、考え方を変えたり、さまざまなことで成長できています。
今回の記事が、インターンに参加しようか迷っている方の役に立っていると幸いです。


この記事を書いた人

関西学院大学インターン

松下あずは