2022.2.21

コロナで何もできない時間は終わった!リモートインターンのメリット・選び方を解説!

龍谷大学 インターン

太田万尋


新型コロナウイルスの影響で思っているような大学生活を送れていない方は大勢いますよね。
私ももちろんその1人です。
4月から3回生になるのですが、今までの大学生活はコロナのせいで大変なことばかりでした。
しかし、最近では世の中もコロナに対応した社会になってきています。
そのため、色々なことが「リモート」という形式でできるようになってきました。

そのような今だからこそ、このリモートの波に乗れていない学生は本当にもったいないと思っています。
リモートをうまく活用している学生が日々経験を積んでいるのに、どんどん差が開くばかりです。
ぜひ、この春休みを期にリモートインターンを探して、4月から新しいスタートを切れるようにしましょう。
今回は、初めてリモートインターンを探すという方に役立つ情報をお届けいたしますので、是非参考にしてください!

リモートインターンのメリットについて

リモートに対して、正直躊躇している方も多いのではないでしょうか。
ここでは、メリットを解説します。

*自分の生活に合わせやすい

大学生の生活は、毎日忙しいですよね。
家と大学が遠いという方もいらっしゃるでしょう。
私自身大学までは約2時間かかります。
普通ならロスタイムですが、私はこの間基本的にインターンの仕事をして時間を有効活用しています。

自分の好きな時間に働けるリモートインターンのフレキシブルな形態には、非常に魅力を感じています。
バイトとなると移動時間も伴いますが、リモートインターンだとそのような手間もありません。

*離れたところのインターンにも参加できる

私は今大阪に住んでいますが、リモートインターンをしている友人の中には、東京の会社のインターンに参加している人もいます。
普通は経験できない遠い場所のインターンでも参加できるのは、非常に大きなメリットです。
会社の選択肢がぐっと広がりますよね。
また、それだけでなく、さまざまな地方の方とも知り合えることも魅力的です。

*リモート力が上がる

具体的にリモート力とはなにか分からない方が多いでしょう。
私自身非常に大切だなと思うインターンのリモート力の中に、テキストコミュニケーションがあります。
当社では、基本的にインターン生はチャットワークというオンラインチャットサービスを使用して業務の連絡を行います。
そうなると、分かりやすい説明や相手を思いやる一言などをつけるといった気遣いが求められることが多いです。

私自身これを非常に大切にしていますし、リモート力は社会人の大切なスキルの1つだと思います。
コロナ後の社会では、リモートが普及すると言われていますよね。
これから社会人になる私たちが習得していて損のない力の1つです。

オンラインインターンの選び方について

ここでは、オンラインインターンを選ぶ際のポイントを解説します。

*得たいスキル・経験からインターンを考える

これは、オンラインインターンに限ったことではありませんが、非常に重要な観点です。
自分が得たいのは、プログラミングスキルなのか、ライター経験なのかが決まっていないとどのような会社を選べば良いのか分かりません。
目的意識をはっきりさせることがオンラインインターン選びの第一歩です。

前章でも解説した通り、業種によってはオンラインインターンを選ぶことで会社の選択肢の幅が大きく広がります。
春休みに真剣に考えてみましょう。

*オンラインインターンを積極的に取り入れている会社を選ぶ

これは、私自身非常に大切にしていたポイントです。
オンラインという形態は、このコロナウイルスのパンデミックを期に導入が盛んになったものです。
そのため、オンラインインターンの体制がまだしっかりと整っていない会社も中にはあるでしょう。
そのような会社を選んでしまうと、本来あったかもしれない有意義なインターン経験が得られません。

私自身、当社のインターンに参加しようと思った理由の1つに整ったオンラインインターン環境がありました。
「オンラインインターンを始めてから10年」
これは、非常に大きな決め手でした。

このように、実際に選ぶ際にはオンラインインターンならではの観点というのも存在します。
ぜひ春休みの時間がある間に求人情報を探してみてはいかがでしょうか。
中には、試験などが伴う会社もあるので、早めにスタートしましょう。

まとめ

今回は、オンラインインターンのメリットや選び方について解説しました。
皆様にとってこの記事がオンラインインターンを探すきっかけになりましたら幸いです。
ぜひ春休みを利用して「コロナだから何もできない」と嘆いている自分と別れを告げましょう!
4月から良いスタートを切れるように願っております!


この記事を書いた人

龍谷大学インターン

太田万尋