「インターンがオンラインで開催されるけれど、特に気をつけるマナーってあるのかな？」

このような疑問を持っている就活生の方はいませんか。

 

 

就活をしていると聞く言葉が「インターン」ですね。

インターンとは職業体験をする場ですが、選考を兼ねている企業も多いため、非常に重要な機会です。季節ごとに行われ、3年の4月に行われるスプリングインターンに参加する人も案外多いです。

 

そんなインターンですが、ほとんどがオンラインになりました。

これはコロナの影響ですね、、、

オンラインになったことでいくつかこれまでと変わったことがあります。そこで今回は、マナーに絞って、面接段階、参加段階に分けて紹介していきます！

 

オンラインインターンの面接におけるマナーとは？

 

インターンがオンラインになったと紹介しましたが、選考段階の面接もオンラインで行われるようになりました。

• 環境を確認する
• 服装を確認する
• 充電を確認する

これらをそれぞれ解説していきましょう。

 

環境を確認する

 

まずはオンラインで最も大切なマナーは面接を受ける環境です。ここで言及している環境とは、「通信環境が良いか」「周りの音が聞こえないか」「目が散るような物が画面に映ってないか」です。

 

この中でも通信環境が最も大切でしょう。なぜなら、通信環境が悪いと、面接が途切れ途切れになってしまい、そもそも面接が受けられない状態になるからです。

どれだけ入念に面接の練習をしていても、通信環境が原因で受けられないと残念ですね。

 

服装の確認をする

 

服装は対面とオンラインに関わらず重要ですが、意識するようにしましょう！ネクタイが曲がっていないか、ジャケットがクシャっとなってないか、髪型は乱れていないか確認するようにしましょう。

オンライン面接を受けるツールの多くは、面接ルームに入室する前に、どう映るのかをテストしてくれます。

そのため、少し時間に余裕を持って臨むと、服装で減点されることはなくなるでしょう。

 

僕を含め、周りにはズボンには全く気にしない人が多いです。

これまで10回以上は面接を行ってきましたが、確認されることはなかったので、あまりに急いでいる方や着替えるのが面倒な方は下だけパジャマでも良いでしょう。

 

充電を確認する

 

充電を確認することはオンラインならではのマナーです。面接中に充電が切れた場合はそもそも面接を最後まで受けられません。

また、充電が切れなくとも、充電器を探しにいく場合はとても失礼な態度にあたります。そのため、面接が始まる前に充電をしっかりしておいて、面接中は充電を気にしなくて集中できるようにしましょう！

 

オンラインインターンの参加段階のマナーとは？

 

続いては、オンラインインターンに実際に参加するときのマナーについて紹介します。

まずは、資料を用意しておくことです。これは企業によって違いますが、インターン中に使用する資料を手元に準備する必要があります。

 

 

また、ダウンロードしておくように指示がある場合もあります。ダウンロードしておくように指示されることは頻繁にあるので、事前に何が必要か理解しておきましょう。

 

可能なら印刷してから臨むのもおすすめです。

印刷してある場合、そこに細かい字で直接書き込みができます。そのため、振り返った時にどういった企業かわかりやすくなります。

 

次は、視線をパソコンのカメラに向けることです。手元を見ながら話すのはもちろんダメですが、パソコン画面を見ながら話すのもあまり良くありません。

というのも、パソコンの画面を見て話した場合、カメラからは下を向いて話しているように映ります。そのため、話すときはカメラをできるだけ見て話すようにしましょう！

 

他のインターン生が話しているときはカメラ目線で頷いていると、しっかり話を聞いているアピールになります。話している時だけでなく、聞くときもカメラ目線を意識すると良いでしょう。

 

最後は、企業に対してインターン後にメールを送ることです。対面で行われていた時は、チーム内でメールを送るか相談して最終的には送ることが多かったです。

しかし、オンラインになってからはインターンが終わってからの雑談の時間がほとんど無くなりました。そのため、メールを送らない人が多いように感じます。

 

企業側も多くの労力を使って開催してくれているので、インターン後のメールはマナーとして送るようにしましょう！

 

オンラインインターンのマナーとは？：まとめ

 

今回は、オンラインインターンにおけるマナーについて紹介しました。

オンラインになったことで変わったマナーはいくつかありますが、中でも通信環境は大切でしょう。面接時にもインターン参加時にも重要になります。

できるだけ気持ちよく参加できるようにしましょう！

 

就職活動でお悩みの方は、未来電子テクノロジーの長期インターンシップでの参加で他の就活生と差を付けましょう。

 

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