2020.3.22

プログラミング初心者が身に着けるべき姿勢

京都工芸繊維大学 インターン

乾真一朗


 

こんにちは!プログラミングコース所属、京都工芸繊維大学一回生の乾真一朗です。

 

私が未来電子インターンに参加してから2か月がたとうとしています。

今回はプログラミング学習で非常に大事だと感じたことを共有したいと思います!

 

プログラミングで重要なことは何か

 

最初に私が言いたいことを言ってしまうと、最初は何が何だかわからなくても失敗を恐れずにどんどん挑戦すべき!ということです。

 

皆さんも興味はあっても難しそうだからとやる前からあきらめてしまっていることはありませんか?

当たり前ですが今現在何らかの分野に精通している人も最初は初心者でした。それなら自分にもできるのでは?と感じませんか?

私も最初はプログラミングに関して右も左もわからない状態からスタートしましたが今ではだんだんプログラマーのマインドが備わってきたのではないかと感じます。

 

失敗するのが当たり前

 

そうはいってもどんどんいろんなことに挑戦していたら時間が十分に足りず、結局は中途半端な状態で共倒れになって失敗してしまうのではないかと考える人もいると思います。

しかしそのような人は「失敗」というものに対して誤ったとらえ方をしています。

たしかに計画が途中で頓挫してしまうこと自体は良くないでしょう。

しかし、「失敗」とは決してネガティブなものではありません。

 

プロサッカー選手の本田圭佑選手を知っているでしょうか?本田圭佑選手は以前このような発言をしていました。

「挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまであきらめないだけ。」

 

つまり、失敗を糧に修正をかけていけばいずれ成功につながるのです!

このマインドはプログラミング学習において非常に役立ちます。

プログラミング学習では失敗しないことのほうが珍しいです。

ほとんどの場合何らかのエラーが出て自分の書いたコードが実行されません。思い通りにいかなくてイライラすることもあるでしょう。(正直私もイライラするときはあります笑)

しかし、解決できなくてイライラするエラーであるほど、解決できた時の達成感は言葉に表すことができません。

私自身未来電子インターンのプログラミングクエストに参加してまだ二か月ですが、このような経験を何度もしました。

これから先何度もエラーにぶつかり、(現在もエラーと格闘中です。)挫折経験をするでしょうがその分それ以上の達成感を得ることができるように粘り強くエラーに向き合っていきます。

 

今後の展望

 

私はこの経験を通じて、思いもしないエラーに対する忍耐力が身につきました。

まだまだ発展途上ですがプログラミング学習でこの力に磨きをかけていきます!

皆さんもこの力はプログラミングだけではなくいろんな状況で役に立つと思いませんか?

皆さんも積極的に行動して忍耐力を身につけましょう!


この記事を書いた人

京都工芸繊維大学インターン

乾真一朗