2018.11.18

成長する機会は自分でつくりだすもの

甲南大学 インターン

吉野未久


こんにちは!

マーケティングチーム所属、甲南大学2回生の吉野未久です。

 

インターンを始めて早くも2ヶ月が経ちました。

 

はじめに

2回生の夏休み終盤に差しかかっている頃、後期の履修を組み終えた私は思いました。

後期に入ると必修科目が無くなり授業数も課題も減り時間に余裕ができる。

これからアルバイトと週3日だけの学校の生活が始まると考えると、これってものすごくつまらないし、大学生活を無駄にしていないか?!と感じ、

 

もっと自分のためになることをしたい!と思いました。

 

昔から衝動的ですぐ行動に移す私は、もともと興味のあった長期インターンが頭に浮かんだ次の瞬間にはもう応募していました。

そして私がそこに求めていたのは、今までに得たことのない経験や知識です。

 

では実際に2ヶ月がたった今、私が感じたことは何か。

 

業務内容に関して学んだことはもちろんたくさんあります。

でも私にとってはそれ以上に価値のある学びをここまでで得てきました。

 

それは学ぶことに対する姿勢です。

 

では具体的に2つの良い学び方について話します。

 

 

 

受け身にならない!

これは私の物事に取り組むときの心構えみたいなものですが、成長する機会は自分自身でつくり出していくものだと思います。

インターンに参加したから何か得るだろう、成長できるだろう、といった甘い考えは捨てるべきです。

とりあえず入社することなんて誰にでもできることなのですから、大事なのはその後のアクションです。

 

未来電子で活躍しているインターン生に受け身な人はいないです。

積極的に自分の考えたこと感じたことを発信し、その成果や能力が人に認められているから優秀な人材とされているのです。

 

 

 

とにかくアウトプット!

以前読んだ本にこう書いてありました。

 

インプットは「脳内世界」が変化するだけであり、アウトプットをしてはじめて「現実世界」を変えることができる。

 

この言葉の通り、「現実世界」を変えていくには必ずアウトプットが必要なのです。

インプット量よりアウトプット量が少ない人に比べて、インプット量よりアウトプット量が多い人の方が絶対に成長します!

 

実際に未来電子では、インターン生でもがっつり業務に携わり、会社のために改善点や新提案をばんばん出しています。

新しい知識を得る、やってみる、そして自分の成果に対するフィードバックをもらえることができ、アドバイスをくれる人がいる。

 

インプットとアウトプットを繰り返せる環境があることはすごくラッキーなことだと私は思います!

だって実際に企業で社員の方や優秀なインターン生と一緒に働いているのですから、独学でWebマーケティングを学ぶのとは、インプット量とアウトプット量はまるで違います。

その環境の中でどんどん自分を磨いていけるのです!

 

とにかくアウトプットをする!!これが自分を成長させるために必要不可欠なのです。

 

 

 

さいごに

インターンを始める前の自分と今の自分を比べると、経った2ヶ月だけでも変わった部分はたくさんあります。

もちろん得た知識も能力もあります。

 

未来電子でインターン生として働いている間に、自分の欠点を改善し、自分の強みを見つけて伸ばしていきたいです。

1回生だろうが2回生だろうが関係ないです。

自分を成長させたい人、充実した学生生活を送りたい人、ビジネスを学びたい人、

少しでもインターンに興味を持った人はまずはトライしてみましょう!

 

受け身でない学び方、そしてどんどんアウトプットすることを大切に。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。


この記事を書いた人

甲南大学インターン

吉野未久