2018.12.5

初見ゲームの攻略法

立命館大学 インターン

山川靖寛


こんにちは、京都マーケティングチームの山川です。

いつの間にかインターンを初めて6ヶ月が立っていました。
僕の6ヶ月はライターから始まり、マネージャー・プログラミングコース・アナリスト・GOuniteを経験し、現在は京都マーケティングチームのジェネラルマネージャーと様々なポジションにチャレンジしてきました。
色々な新しいポジションに挑戦してきた僕なりの新しいことに飛び込む時のマインドについて書きたいと思います。

ワクワクが新しいことへの第一歩

 

皆さんはゲームが好きですか?

僕は大好きです。

ゲームの中でも皆さんが一番楽しいとかワクワクを感じる時はいつでしょうか?

CMで見たシーンまでたどり着いた時、ラスボスまでたどり着いた時、倒した時、隠しコマンドを見つけた時、、、、色々あると思います。

僕の場合は、ゲームをプレイ中ももちろん楽しいですが、それ以上にワクワクするのはゲームを買って始める時です。(早くスマブラしたい)

新しいゲームを手にとって、これからどんな世界が待っているのだろうと想像する時間にワクワクを感じます。

このワクワクが新しいことを始める背中を押してくれます。

初見ゲームは死にゲー

 

新しいゲームをした時に、初見でいきなり全クリできる人はそういないと思います。

大抵の場合ゲームオーバーを繰り返していくうちにミスが無くなっていくか、めちゃくちゃ慎重に全ての可能性を探ってじっくりいくかのどちらかになると思います。
僕はだいたい前者ですね。とにかくやってみて死んで覚える。めちゃくちゃ慎重にやることもありますが、それでいきなり全クリできることはまあないです。

だからとりあえずできるとこまでノリでやってみる。死んで当たり前の精神で初見のゲームに取り組みます。
初見ゲームなんて死んで当たり前なんですよね、何故ならば何も知らないから。

何回も死ぬうちにパターンの予測ができるようになって危機を回避できるようになります。

最初から全てうまくいくことなんてほとんどありません。
新しいことに挑戦することに抵抗がある方も多いと思いますが、その一歩を踏み入れるのはどれだけ自分がワクワクできるか。

そしていざ足を踏み入れたら失敗して当たり前の精神でとにかくやってみる。

何も知らない状態だからこそ、「何かするのが怖い」というマインドではなく、何も知らないからこそ「失敗して当たり前」のマインドを持ちましょう。

変なプライドが邪魔をして目の前のチャンスをみすみす逃してしまうことは本当にもったいないです。

まとめ

 

未来電子にはたくさんのチャンスが転がっています。

僕のように毎月ごとに新しいことに挑戦することも可能です。

もちろんそのために与えられた目標をクリアすることは前提です。

この前提をクリアできている人はたくさんいると思います。

しかし、その後の一歩が踏み出せないという方は多いのではないでしょうか?
自分の中にある変なプライドを捨てて、ワクワクすると思うことには思い切って飛び込んでみましょう!

ワクワクすることがない方は自分がワクワクすることをプレステージで提案しましょう!
インターン生みんながワクワクできる環境をみんなで作っていきませんか。


この記事を書いた人

立命館大学インターン

山川靖寛