2019.11.25

インターンを超えたインターン「Miratern+」がヤバ過ぎる?

京都大学 インターン

山田健斗


こんにちは!

PRチームの山田です!

未来電子のインターンを超えたインターン「Miratern+」がヤバ過ぎるとこれまでにない話題を呼んでいるので、一体どんなインターンなのか説明していきたいと思います。

□インターンを超えたインターン「Miratern+」

 

未来電子テクノロジーでは、これまで8年間にわたってインターンシップを開講し、500人以上の大学生を受け入れてきました。

その中で、そうすればインターン生にとって最大の成長を与えることができるのか試行錯誤を繰り返してきました。

その結果、ついに以下のような新しいインターンの仕組みを実現することができました。

 

詳細については、プレスリリースをご覧になる方がわかりやすいと思うので、下のプレスリリースをご覧ください。

 

プレスリリースはこちら↓

長期インターン生120名の「未来電子テクノロジー」、インターンシップの領域を超えた新たなインターンシップ「Miratern+」を開始。

大阪・京都を中心に関西の大学生が約120名集まる在籍実績関西No.1長期インターン受け入れ先の未来電子テクノロジー株式会社(本社:大阪府西区、代表取締役:福本 真士、以下未来電子)は8年間の長期インターンシップを通じ、Webマーケティング・プログラミング・Webデザインなどの専門業務スキルを持つ大学生の育成に従事して参りました。累計在籍インターン生も500名を上回り、より一層インターンシップを活性化させるため「Miratern+」を開始し、これまで以上にインターン生の受け入れを強化していきます。

 

・開始の背景

当社は2012年より長期インターンシップの受け入れを開始し、いち早くインターン制度の設計に着手しておりました。現在では月間で100名を超える応募があり、関西で最も多くのインターン生が所属する企業となりました。

 

現在インターン市場はますます熱を帯びており、2018年度にインターンシップを実施した(予定含む)企業は95.9%と2017年度よりも11.3ポイント増加しています。さらに学生のインターン参加率も2年間で43.7%から55.9%へと12.2ポイント上昇しており(株式会社リクルートキャリア 就職白書2019)、インターンシップの重要性が企業・学生双方に認識され、インターン市場が広がっているのが現状です。

 

そのような社会の流れを受け、企業様からインターンについてのご相談を受けることが多くなりました。その中で、インターンシップ市場のリーディングカンパニーとなるには、今まで以上により革新的な取り組みを行っていく必要があると感じました。こうした流れを受け、今後も100名以上の学生を抱える弊社のインターンシップをより活性化させるため、このようなサービスを実施する運びとなりました。

 

・サービス詳細

実務経験を通して500名の学生の育成してきたノウハウを詰め込んだ最適なカリキュラムを提供するだけでなく、常時100名以上が在籍するインターンシップをより活性化した環境にするためインターンシップの枠組みを超え、就活対策やキャリア形成など様々な観点からインターン生を支援する包括的なサポートプログラム。

 

1.プレステージ

未来電子特有の取り組みで、インターン生自らが社内の課題を見つけ、解決策を出し、その内容について計画や給与など社員に向けてプレゼンをするというもの。社員の判断によって、YESの判断が出た場合には翌月以降から実際に業務として遂行していくことができます。

 

2.ウィズオケ

いつでも社員とランチを申し込むことができる制度。「With Lunch OK?」プロジェクトの略。話してみたい社員、業務の相談に乗って欲しい社員と気軽に食事をすることができます。普段の大学生活では、学生の視点しか持てず視野が狭くなるので、社会人の視点を吸収できるのは大きな成長につながります。

 

3.BRIDGE

未来電子が企業とインターン生の架け橋になります。未来電子でインターン生として会社の利益に貢献している大学生に対して、外部の企業からワークショップや1対1の面談などの特別サポートを受けられ、早期より深い繋がりを持つことができるキャリアプログラム。

 

4.AVGRDアラムナイ

未来電子の現役インターン生と卒業生が所属するコミュニティ。現役インターン生は、就活に関することなどのキャリアサポートを卒業生から得られるメリットがあります。また、卒業後も各所で活躍するアラムナイ生同士の強いネットワークあることは何にも代えがたい資産です。

 

5.ミライの1on1

インターン生としてのキャリアや就活の志望業界など様々な未来のキャリアに対して不安がある場合、キャリアアドバイザーが定期的に面談を行ってくれます。将来、理想の姿に近づくために今すべきことや考えるべきことが明らかになります。

 

6.AnyAnyワーク

完全自由シフト制のため、1日1時間でも学業の合間を縫って働くことができます。また、部署によっては、一定時間オフィスへの出勤が必要ですが、それ以外の時間は好きなだけリモートワークで貢献することもできます。

 

インターンシップへのお申し込み:以下のフォームよりお申し込みください

https://www.miraidenshi-tech.jp/contact/

対象:関西在住の大学生・大学院生(全学年対象)

お問い合わせ先:miratern@miraidenshi-tech.jp

 

・未来電子テクノロジーについて

「成長の場としてのインターン」をミッションとし、8年に渡りインターンシップを実施し学生の成長を支援してきました。現在では、大阪・京都でインターン生在籍120名、月間応募者100名となる関西で最も多くのインターン生が集まる企業になりました。元々はWebマーケティング事業が中核事業でしたが、採用を前提としない大学生の長期インターンの受け入れをきっかけに、Webマーケティング事業部でのスキル人材の育成に8年間従事。HR企業へと舵を切ることとなりました。成長の場として学生がWebマーケティングやWebデザインなどのスキルを学習する上で8年間かけて洗練された学習カリキュラム・システムを提供することにより、文理や経験に限らず様々なスキルを取得してもらい、ビジネスの第一線で活躍できる人材に育てあげます。

 

URL:https://www.miraidenshi-tech.jp/

所在地:大阪府大阪市西区阿波座1丁目2-10 本町岡村ビル4F

代表者:代表取締役 福本 真士

資本金:500万円

事業内容:HR事業 / Webマーケティング事業

 

□「Miratern+」を導入して

 

では、実際に「Miratern+」を導入してどのような結果が得られたか紹介していきます。

 

*ウィズオケで社内コミュニケーションが活性化

 

インターン生であれば、いつでもどの社員に対してもランチを申し込むことができる制度である『ウィズオケ』ですが、これによって社内コミュニケーションは非常に活発化しています。

 

社員には、もちろん代表の福本さんや常務取締役・専務取締役も含まれるので、これまで関わることがあまりなかった方々と貴重な機会を設けることができました。

 

また、若手社員とのランチの場合は、年齢が近いこともあり、就活や日々の悩みなどを気軽に相談できるようになり、ただ単に業務をこなす場としてのインターンではなく、コミュニティとしても機能するインターンとなりました。

 

*AVGRDアラムナイで就活が有利に進む

 

未来電子の現役インターン生と卒業生が所属するコミュニティ『AVGRDアラムナイ』では、早くも就活が有利に進んでいるというインターン生が多くみられています。

 

未来電子テクノロジーの卒業生には、すでに社会人になって人事を務めている人や就活支援団体・サービスに携わっている人がたくさんいます。

 

こうした人たちと繋がることで、お得な就活情報が入ってくるのはもちろん、希望すれば様々な選考対策をサポートしてくれるので、これ以上ない味方です!

 

実際に、AVGRDアラムナイのSlackでは日々様々な就活案件が流れていて、就活生はそれを活用して、選考を進めているようです!

 

□最後に

 

未来電子テクノロジーは8年間のノウハウを詰め込み、新たなインターン「Miratern+」を開始したことで、これまで以上に有意義な時間を過ごせる場所となりました。

 

関西で在籍数No.1のインターンでありながら、これほど充実したプログラムを大学生なら誰でも経験できるというのは飛び込むしかないのではないでしょうか?

 

皆さんの応募をお待ちしております!

 

応募はこちら


この記事を書いた人

京都大学インターン

山田健斗