2019.1.30

情報のフィルターバブルを打ち破る話

小笠原健登

京都産業大学

小笠原健登


未来電子テクノロジーでインターン2か月目の小笠原健登です。

今回の学びブログでは、自分の情報の観察の仕方、「目線」が変わったことをお話ししていきます。

 

□情報の観察

現代には様々な情報が氾濫しています。

価値ある情報、価値のない情報、とても有益な情報、全く益のない情報、人によって情報の「価値」は変わりますが、それでも情報は世の中に溢れています。

そして情報が飽和すると、人は情報を自分の「フィルター」を通して見ることを更に推し進めます。

「フィルター」を通して見るということは、どういったことを生むのか、以下にご紹介します。

 

□情報を見る「目線」

僕は未来電子テクノロジーに入り、マーケティングの業務をするなかで情報を見る「目線」が変わったことは大きな変化です。

以前の僕は、情報を見たら2~3の情報ソースをそのまま鵜呑みにしがちだったのですが、SEO対策を学び、マーケティングを学び、「常識」に疑問を持つということを学んだ結果、インターネットの検索結果やSNSで流れてくる情報に対して、「この情報ソースは正確か?」「何か加工されているところは無いか?」「見落としている情報は無いか?」といった疑問を持って、情報を見る姿勢を意識付けることができました。

 

□情報を抽象化する

「フィルターバブル」というものをご存知でしょうか。

Eli Pariser氏が2011年のTEDプレゼンテーションで使われた言葉です。

これは情報が無意識に選択され、またFacebookやtwitterといった情報サービスもユーザーのニーズに合わせた情報を自動的に選択することで、ある情報のカタマリ(バブル)ごとユーザーから削除されているという現象を説明しています。

自分の「フィルター」が無意識的に選ぶ情報を見ていると、いつしか他の情報が目に入らなくなります。

こうしたことを防ぐためには、情報の抽象化・多様化が必要です。

情報を具体的なものの目線で見ず、抽象的に見ることによって、そのものの情報の裏側・本質を見破ることにつながります。

また、意識して多様な情報・ソースを集めることにより、自分の認識を超えたものと出会うことができます。

新しいものと出会い、それを吸収することができれば、大きなレベルアップにつながります。

 

□まとめ

情報を抽象化する、物の見方を多様化するということは、極めて広く視野を持つことにつながります。

そうして視野を広げて、自分の興味の無いもの、新しいものに触れた瞬間が最も面白い瞬間なのです。

新しいことに挑戦し、自分の領域外のことを知ることは、人生の良い刺激になり、人格に良い影響を与えます。

ぜひ、自分のフィルターバブルを打ち破ってみませんか?


この記事を書いた人

小笠原健登

京都産業大学

小笠原健登