2018.12.11

一日の充実度は起床時間で決まる!

京都産業大学 インターン

馬越健太


おはようございます!

未来電子の営業部でアポインターをさせていただいてます馬越健太です。

 

冬が本格的に始まる12月になりましたね。

特に朝は、寒すぎて布団から出たくないからと言って二度寝をしてしまい、遅刻してしまうということも増えるのではないでしょうか?

 

やはり、冬の早起きはハードルが高くなります。

 

だからこそ、冬に早起きすることに価値があるのです。

 

なぜ、早起きできないの?

 

実は、未来電子には、業務が始まる前の朝7時~8時まで「読書会」といって、本を読んでアウトプットしている部活があります。

僕は、この読書会に所属しています。

 

読書会に入ったきかっけとしては、特に読書が好きなわけでもなく、朝起きるのが苦手だったからです。

 

未来電子も大学もない日は、一度目を覚ましても中々起きることができず、昼の12時に起きるということが普通になっていました。

大学生で僕のような生活をしているという人も少なくはないと思います。

昼の12時に起き、夜24時に寝るとなると、一日の活動時間は12時間になります。

 

一日のスタートは、朝決まるといっても過言ではないでしょう。

早起きができた日と昼過ぎに起きた日とでは、生産性とモチベーションは全然違います。

とはいっても、早起きはできない。しかも、めちゃくちゃ寒い冬に。

その通りです。

 

なぜなら、昼過ぎに起きるという習慣が体に染みついているからです。

潜在意識化されているのです。

 

潜在意識をコントロールしよう!

 

顕在意識で「早起きをしよう!」「ダイエットをしよう!」「筋トレをしよう!」と決めても、数日後には「やっぱり、いいや…」となってしまうことはよくありますよね。

 

潜在意識は、変化を嫌い、元の習慣に戻そうとします。

また、潜在意識の力はとても強く、脳の97%を占めているといわれています。

 

では、潜在意識を変えるためにはどうすればいいのでしょうか?

 

それは、「66日間継続すること」です。

 

人は、新しい行動を習慣化させるためには平均して66日かかるといわれています。

しかし、66日間継続することは簡単ではありません。

 

常に66日後どのような生活が待っているかをイメージする必要があります。

また、早起きをしようと頑張っている自分もイメージしてください。

 

例えば、7時に起きることができるようになったとします。

そうすると朝6時に起き、夜24時に寝るとなると、一日の活動時間は、17時間になります。

以前と比べ、一日に5時間、余裕が生まれました。

 

その5時間で、買い物に行ったり。趣味の時間にあてたり、昼寝の時間にしてもいいでしょう。

 

まとめ

 

今、潜在意識(遅起き)→66日後、潜在意識(早起き)

このようになると、もう早起きなんて楽勝です。

 

先ほどもお伝えしたように、潜在意識は脳の97%を占め、変化を嫌います。

 

ということは、早起きを習慣化し、潜在意識にしてしまえばいいだけのことです。

 

まずは、66日間継続することを目標にしましょう。

 

朝の読書会、66日間だけでいいので一緒に参加してみませんか?

 


この記事を書いた人

京都産業大学インターン

馬越健太