京都

感情の伝染

日時 平日毎日(AM7:00)
開催地 京都オフィス
住所 【京都営業所】〒604-0924 京都府京都市中京区一之船入町537-31 リベルタス御池5F
参加費 無料
定員

毎朝7時から読者会ならぬインテリジェンス会を開催しております。最初の35分間で読書をし残りの25分でみんなにアウトプットとしてシェアをします。


おはようございます。人事の中津です。

最近急に暑くなりましたね。

汗かきの僕にとっては最高の季節です。

今日はリーダーの感情の影響について書きたいと思います。

感情の伝染

リーダーシップを振るう人にとって、ボディランゲージはとりわけ重要である。

その理由は「感情の伝染」にある。

行動科学ではある人が表現した感情に、別の人が「とらわわる」プロセスとも定義される。

カリスマのある人は、自分の感情を他人に伝染させる能力が高い。

リーダーがボディランゲージで伝える感情は、短時間のちょっとしたやり取りでも、組織に波及することもある。

脳のミラーニューロン

この波及効果は、脳のミラーニューロンが引き起こす。ミラーニューロンは他人の感情を見て、自らの感情のように反応する。だから私たちは他人に共感できるのである。

例えばあなたが不安な精神状態で人と向き合っているとしましょう。

相手があなたのボディランゲージに伴う精神状態を鏡のように再生する。

その人がさらに別の人に会うと、このプロセスが繰り返され、あなたの感情が広まっていく。

感情の伝染は、「連鎖反応のように人々を覚醒させる」。

組織の中では、基本的にリーダーの感情が最も早く伝染する。人間は、力のある地位の人に強く影響を受けるからである。

つまりリーダーの感情は、伝染して人々の効率性に大きな影響を及ぼしうる。

最後に

感情の伝染は、前向きなものなら素晴らしいことである。

条件をコントロールした実験から、リーダーの前向きな感情が伝染すると、部下の雰囲気やパフォーマンス、有効性が向上するだけではなく、リーダーの有効性に対する部下の受け止め方も改善されることがわかっている。

しかし言うまでもなく、肯定的な影響があれば、否定的な影響もある。

感情の伝染の結果をコントロールするためには、自分の精神状態に関する意識を高め、感情をコントロールするスキルを伸ばすことが大切である。

感情を伝染させる潜在能力は、カリスマのレベルを判断する良い基準とる。