2022.2.11

未来電子インターンで得たものとは?!9ヶ月の集大成をご紹介します!

大阪府立大学 インターン

井上麻衣


こんにちは!
未来電子には5月頭に入社して、9ヶ月目の井上麻衣です!

私の未来電子での役職は次の通りです。
5月ライター
6・7月ウェブマーケター
8・9月マネージャー
10・11・12月ディレクター
1月マネージャー

2月からは役職につかないということで、今まで9ヶ月分の集大成を述べたいと思います!

9ヶ月を振り返って

私が未来電子に入ったのは、社会に出る前に社会人としての経験を積みたいという考えがあったからです。

最初は業務内容の把握も難しく、自分の作業を行うだけで精一杯でした。
最初の3ヶ月間は、右も左も全く分からない状態だったので、マネージャーやディレクターにとても迷惑をかけたと思います…(泣)
しかし、6ヶ月以内にマネージャーになるという目標達成のために、まずは目の前の作業に精一杯取り組みました。

目標ポイントも達成でき、業務にも慣れてきたため、4ヶ月目からはマネージャーになり、新人教育という立場になりました。
初めてのマネジメント職で不慣れな点も沢山ありましたが、一人一人との面談の時間を十分に取り、頻繁にチャットを取ることで、深い関係を築けました。

その後3ヶ月間ディレクターをしました。
1ヶ月目の時は、メンバーにもとても助けられ何とかマネジメントできましたが、2ヶ月目の時は、自分の力不足でチームをまとめることができず、少し悔いが残るマネジメントになってしまいました。

そこで3ヶ月目では、修正点を活かして、個々との面談時間やチーム会議を2ヶ月目よりもはるかに多く確保し、さらに誤字脱字数で競い合う「誤字脱字きそいあいばとる!」や、ゲームといったチーム内でのイベントを企画してチームの交流もはかりました。
結果、3ヶ月目の同じチームのメンバーから「来月も同じチームがいいです!」と言ってくれるほどのチームを作れました。

そんな時、ふと周りを見渡すと、私が3、4ヶ月目の時にマネージャーとして教育していたライターさんたちが、ディレクターやマネージャーといった同じ役職として働いている姿を目の当たりにしました。

「私が教育してきた子たちが、今では私と一緒に働き、また新たな人にバトンを渡している!」
こう感じた私は、このインターンでのやりがいがマネージャーにあると感じ、1月からはマネージャーになることを決意しました。

1月は、未来電子の中でも試行錯誤した時期であり、1チーム8人という今までと比較すると大規模なチームになりました。
マネージャーとして、人数が多い分一人一人を管理することは少し難しく感じる部分も沢山ありましたが、個々との交流を深く取ることを意識してマネジメントをしました。

この記事を書いているのは1月の中旬なので、どのような結果になるかは分かりませんが、今までのマネジメントで得たことを全て詰め込み、チームメンバーから「このチームで良かった」と言ってもらえるようにしたいです!

未来電子の良さはやはり「人」

このインターンを通して、前章でもお話したようにマネジメント力がつきました。
しかし、このインターンで得られたものはマネジメント力ではありません。
未来電子で新しい人と出会うことで、私は「何にでも挑戦する力」に磨きをかけられたと思います。

未来電子の人たちは、びっくりするほど何にでも果敢に挑戦し続けている人が多いです。
それは業務に関してももちろんそうですが、俗にいう「フッ軽民」が多いという印象です。
もう既に47都道府県に行ったことがある人や、旅行や自分の好きなことにお金をかけて引き落としにヒーヒー言っている人もいます(笑)

私自身、もともと旅は好きでしたが、未来電子に入って新しい人と出会うことで、フッ軽度合いが高まったと思います(笑)
今までは少し躊躇していたことでも、挑戦できるようになったと思います。
何にでも挑戦しようとする力は、この未来電子で出会った人たちによってさらに磨かれたと胸をはって言えます!

最近、私もクレジットカードの引き落としにヒーヒー言い始めたことだけはあまりよくありませんが。(笑)
ですが、未来電子に入って、新しい人にも出逢い、こんなにも自分自身が成長できたことに感謝しています!

まとめ

以上が、私が未来電子で得たことです。
みなさんも、このような環境に身を投じてみてはいかがでしょうか?
お待ちしてます!


この記事を書いた人

大阪府立大学インターン

井上麻衣