2020.9.24

地方(愛媛県松山市)の魅力とは?

兵庫県立大学 インターン

三輪聡太


はじめまして、2020年8月に入社しました、兵庫県立大学3年生の三輪聡太です。

先月入社したばっかりで少し未来電子の業務に慣れてきたところです。

話は変わりますが、今年の4月から就活を始めました。

近年、就活の際に東京や大阪に出る若者が多いですが私は、愛媛県松山市に移住して、仕事をしようと考えています。

そこで今回は私の好きな街「愛媛県松山市」の魅力について話していきます。

 

愛媛県松山市をご紹介!

 

愛媛県松山市は松山平野に位置する典型的な瀬戸内海の土地です。年間を通して温暖な気候で年間平均気温は16.5度、年間降水量も約1,300mmと年間を通して雨 が少なく、晴天の日が多い土地柄です。積雪も少なく、積もっても、5cm〜10cm程度。

また、市の南側は山地に囲まれているため、台風や豪雨災害の影響も受けにくくなっています。そのほかの基本情報として、松山市の総人口は約429平方キロメートルです。都心部に人口が集中していますが、少し南下すれば山や川が広がっているため、都市部と山間部が絶妙に混ざり合った街と言われています。

 

愛媛県松山市の魅力とは?

 

私は、実際に松山市に行き、何日か過ごしていましたが、そこには文字だけでは伝わらない、愛媛の魅力が溢れていました。

3つ、代表して取り上げます。

 

1つ目は、自然が多いことです。

公園が多く、山や川があり、瀬戸内海に面しているので海も近いです。

釣りや、川遊び、バーベキューなど、遠くに行かずして遊べる場が多いのが特徴でした。

 

2つ目は、住み心地がいいことです。

松山市は至って平地です。なので、自転車でも歩きでも、特に不便なく外出できます。

路面電車も通っているため、雨の日は電車を使って移動も可能です。

さらに路面電車の通る地域も広く、本数も多いため、あまり時間を気にせず外出できます。

 

3つ目は、スローライフを送れることです。

あくまでもこれは私の場合ですが、1度きりの人生にライフ生活は欠かせませんでした。

松山に住んでいると、「時計を見る」という習慣がほぼなく、ゆっくりと時間が流れているようですごく心地いいです。

きっとそれは街全体が穏やかでのんびりなんだと考えました。

仕事はもちろんしますが、自分の自由の時間を作る場としては最適と感じました。

 

まとめ

 

どの人生にするも自由ですが、東京や大阪などの都市部が全てではなく、地方には溢れんばかりの魅力が詰まっていることにも目を向けてみると、自分の人生はさらに広がっていくのではないかと思います。

私は愛媛県松山市に住み、「自由の最大化を求め続ける」という夢をこれからも試行錯誤しながら楽しく人生を過ごしていきたいなと思います。

よかったら参考にしてみてください。


この記事を書いた人

兵庫県立大学インターン

三輪聡太