こんにちは！
マーケティングチームでライターマネージャーをしている立命館大学3回生の松本はるかです。
リモートワーク・オンライン授業で1日中パソコンの前に座るような毎日を過ごしている方が多いのではないでしょうか。
ずっとお家でパソコンの画面とにらめっこしていると集中力が切れてきますし、目も疲れますよね。
そんな時におすすめのリフレッシュ方法がお散歩です！
未来電子がリモートになる前は、午後にみんなでオフィスの周りをお散歩していたのが懐かしいですね。
今回は、私が大好きなお散歩について紹介します
あなどれないお散歩の効果とは
お散歩はだれでも簡単にできるとても単純な運動ですが、その効果をあなどってはいけません。
私が、お家時間の集中力を高めたいと思って読んだ「自分を操る超集中力」という本では、お散歩の効果が研究結果とともに紹介されています。
今回は、その1部を紹介します。
お散歩の効果を最大限発揮するためには、ただウォーキングマシンで歩くだけよりも、自然の中で歩いた方がリフレッシュ効果は高いようです。
さらに、川沿いなどの水辺だとさらに効果的で、脳に溜まった疲れが解消されやすいそうなんです。
ちなみに、私の毎日のお散歩ルートは川沿いの河川敷なので、この条件にぴったりでした！
コロナ自粛によりお家の中でできるエクササイズが流行っていますが、脳のリフレッシュという観点から見ると、お外で運動した方が良さそうですね。
また、外に出て日の光を浴びることで、「セロトニン」という幸せホルモンの分泌も期待できるそうです。
「セロトニン」は集中力を増加させる、思考を前向きにする、ストレスを軽減させる、という3つの効果が期待できます。
この自粛期間の悩みが一気に解決できますね。
私自身が感じたお散歩の良いところ
上記で述べたように、ずっと作業をすることによる集中力の低下や、ストレスの解消は十分感じました。
しかし、私が感じたお散歩の良いところはそれだけではありません。
例えば、吹いてくる風が夏の風っぽくなっているのを感じられたり、近所の畑に植えてある謎の植物の成長を観察したりと、小さな幸せをたくさん発見できます。
最近は、春から観察していた謎の植物がオクラだったことを発見できました！
こういった小さな幸せが心をポジティブにして、お散歩の後の作業の活力になってくれるのです。
まとめ
今回は、お散歩の効果を紹介しました。
お家にいる時間が長い今こそ、お散歩の効果を実感できるチャンスです！
みなさんもお散歩で脳をリフレッシュさせつつ、お家の周りの小さな幸せを見つけてみてくださいね。
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