2020.5.16

デザイン開始20日目|セブ島のPRバナーをつくってみた

立命館大学 インターン

高岡穂乃花


デザイナー適正診断テストの後半では、実際にバナーを自分でつくってみるという課題に挑戦しました。

課題のテーマは、「思い入れのある街、好きな街、行ってみたい街など、誰かに観光をおすすめしたい街紹介のバナー作成」です。

わたしはセブ島に留学に行っていたので、セブ島の観光案内バナーを作ってみることにしました。

フローとしては、セブ島についての情報を集めて、情報をもとにバナーのデザイン企画、実際にデザインしてみて、フィードバックをもとに改善するというもの。

ひとつの作品に対して、PDCAを回していきます。

 

デザインスタート 10日目〜20日目

 

情報収集ブロック

情報収集ブロックでは、実際に自分が紹介したいと思う街をPRするというテーマで情報を集めていきました。

自分では情報収集できた!と思っていても、デザインで何にフォーカスするかでもっと細かい情報が必要になるということに気づきました。

また、街の視覚情報だけではなく実際のデータ情報があれば、よりクリアで細かい情報を知れることがわかりました。

ひとつの情報に対して、「なんで?」を繰り返すことによって、より深いところにある必要な情報が見えてくるかもしれません。

 

学び

  • 情報収集自体のやり方を学べた
  • いったん情報を集めたら、「本当にそれだけで十分なのか?」「足りない情報は何なのか?」を一旦立ち止まって考える必要があるとわかった
  • 「自分がもしPRを受ける側だとしたら、どのような情報があればわかりやすいか?」について客観的にみることが大事だと気づいた

 

企画ブロック

企画ブロックでは、デザインのコンセプトを考える練習をしました。

コンセプトにおいては、いかに端的にその商品の良さを伝えるのか、そのための言葉の組み合わせはどのようなものがベストかを考えることが大事です。

伝えたい情報が多すぎると、逆に何を伝えたいのかが消費者に届かなくなってしまうからです。

伝わらなくては意味がないので、端的なメッセージと伝わるデザインを心がけます。

 

学び

  • 集めた情報から、「一番伝えたいこと」に関連する情報を絞りだしていく作業の大切さが学べた
  • コンセプトの段階で意図とずれてしまうと、後でデザインに落とし込む時に修正が効かなくなったり、修正するのが大変になってしまうため、いかに慎重に行わないといけないかがわかった
  • コンセプトとテーマの違いが理解できた
  • どれだけ多くの視点を持てるかがコンセプトの優劣に左右するとわかった

 

ブレインストーミングブロック

ブレインストーミングブロックでは、実際に使われている良いとおもったバナーを集めて、それらを参考にラフを書いてみるという練習をしました。

私はここの時点で集めたバナーの量が足りなかったため、次のフェーズではもう少し量を増やす必要がありました。

 

学び

  • ラフを書いて、思っているイメージを視覚化することで、頭の中が整理されることがわかった
  • ラフを書くときは、実際に使う文字を入れたほうがシュミレーションとして良い
  • 書いている途中にどんなレイアウトが使われているのか、配置はどの辺にするとバランスよく見えるのかがおおまかにわかる
  • バナーをみて気づいたことを書き出すことによって、自分は全体像から主にどこに注目しているのかに気づくことができた。→気づいたことはすぐにメモする!考えているだけよりも記憶に残りやすいし、後で見返せる

 

デザイン/改善ブロック

この2つのブロックでは、最初にブレストしたバナーを作成してみて、フィードバックを元にもう一度改善できる箇所がないかをしっかり見て改善していくという練習をしました。

私の場合、始めに作ったものは余白が多くシンプルすぎたり、メインの文字に使うフォントが視認性が低いものだったりしたことに気づかされました。

指摘していただいた部分について、自分がデザインしてみたものと参考にしているバナーを見比べます。

そして、その部分に関連する記事を読んだり照らし合わせたりすることで、いかにはじめにデザインするときに注意して見れていないかに気づくのです。

改善前

 

学び

  • 絶対に1発で良いデザインは出来上がらない。不要なものは取り除いて、物足りない場合は全体に馴染むようにブラッシュアップしていくことが大事だと気づいた
  • 改善を重ねていくことで、どんどん理想に近いデザインにすることができる
  • 普段から良いと思うバナーを見て、なぜ良いと感じたのかを意識して分析する作業の量が多ければ多い程、良いデザインを作るまでの時間はどんどん短縮されていくと感じた
  • 今はまだ知識も浅いため、しっかり分析して改善して、その過程を言語化できるようにするのが優先だと思う。→それを自分の手でデザインできるようにツールを用いた表現の幅を増やしていく。
  • 実際に作った1枚目と3回目の改善したものを見比べると全然違った結果になっていて、ブラッシュアップと観察力の重要さを自分で感じ取ることができた

 

改善後

2回目改善後

 

デザインクエストの総まとめ

前半では、デザインで必要なアプリの基本的な操作を習得することができました。

後半のデザインブロックと改善ブロックでは、実際に自分で考えて1から考えて作ってみることで、デザインの深さに気づけました。

また、改善点について自分で考えて答えを出し、それについてさらにフィードバックをもらえる環境がGOuniteにはあるで、すごくありがたいことだと感じました。

トレーナーにアドバイスしていただいたことはどんどん吸収していって、次に生かせるようにしていきたいです!

次のクエストの課題もすごく楽しみですし、頑張っていきたいと思います!

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

高岡穂乃花