2020.4.7

低学歴がインターンしてみた

大阪工業大学 インターン

平口叶太


 どーも!プログラミングコースに所属している、大阪工業大学、情報科学部の現在3回生の平口 叶太(ヒラグチ カナタ)です!

 インターン生としては一か月半ほどです。本稿では、自分がインターンに申し込んだ理由と、現在、実際は入ってみてどのように感じたかを述べていこうと思います!

 

自分について

 

 本題に入る前に少し自分について語らせていただこうかと思います。

まず、学歴がすごい。

偏差値が高い=頭が良い、と定義させてもらうと、ここのインターン生は頭が良い人ばっかりのイメージであるのに対し、わたくし平口叶太は、偏差値は50以下ですし、大学もググったら分かりますが、Fランだとか言われ放題です。

先ほどの定義にもとづくなら、自分は頭が悪いですね。

 

インターンに申し込んだ理由

 

 で、そんな世間ではいわゆる低学歴の自分ですが、なぜここのインターンに申し込んだのかというと、夢を叶えるためです。

おいおい、低学歴がなんかかっこいいこと言っているぞ。と、なることでしょう。

仮にそうだったとしても、たいしたことない夢なんでしょ?と思うと思います。

自分の夢は世界中の人々を救えるようなプログラムを作り、世界有数のプログラマとなることです。

ばっっっか大スケールです。

でも本気です。

夢への熱意には誰にも負けない自信があります。

色々語りたいところではありますが、かなり長くなるので省略します。

じゃあ、叶えるためにはどうすればいいのか、と考えた時、自分はまず環境をつくりたいと考えと、プログラミングを効率よく学ぶという二つの考えがありました。

そこで、ぴったり当てはまったのがこの場所、未来電子テクノロジーでした。

 

成長は実感しているのか?

 

 もちろん成長しか感じていないです。

プログラミングはよくアウトプットが大事だといわれていますが、独学だと、それを理解していてもどのように取り掛かればいいのか分からないことが多いです。

プログラミングを挫折する1つの原因でもあります。

そして、モチベーションが下がり、も~やめたって流れですね。

しかし、ここでは、自らアウトプットできる状態まで誘導し、アウトプットさせるカリキュラムが存在します。

さらに、他にもそのカリキュラムを取り組ませるための数多くのインセンティブが存在します。

実際に自分も楽しんで取り組ませていただいてます。

 

最後にいいたいこと

 

 インターンを考える時、周りの学歴と比較してしって消極的になる人も多いと思います。

その考え方は絶対にだめです。

現に自分は学歴なんかどーでもいいと思っています。

高卒、低学歴で大手に就職できた人だって存在します。

しかし、将来の選択肢が増えるので、学歴が高いに越したことはないです。

一番大事なのは行動力だと思っています。訪れるチャンスを手にする行動力です。

低学歴だって、幸せになる選択肢がないわけではありません。

比較的にすくないだけです。

そして、行動しだいでその選択肢は増やすことができますし、掴むことができます。

 自分はここに入るというアクションをおこして本当に良かったと思います。

メリットを多く感じています。

これからも楽しんでインターンしていきたいと思います。

 


この記事を書いた人

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平口叶太