2019.12.19

面談むずすぎやろって感じた話。

京都教育大学 インターン

高橋啓


初めまして!

 

現在、京都教育大学に通う2回生の高橋 啓(たかはし けい)です!

 

12月から人事アシスタントの役職をさせていただいています。

 

初回出社でおどおどしていた頃と中身はあまり変わってませんが、インターン生の中でも歴が長い方になってしまいました。

 

時の流れは早いですね。

 

今回は人事アシスタントの業務の一つである面談について感じることを書こうと思います!

 

面談の目的は?

 

僕は入社後ライターとプランナーの業務をしていました。

 

マネージャーの役職についたことはなかったので、面談の経験がありませんでした。

 

しかし、僕は初対面の人とも比較的コミュニケーションを取るのが得意なので面談が得意だろうと感じていました。

 

面談はできるだろうと自惚れていましたが、人事アシスタントになってすぐに面談の難しさを痛感しました。

 

面談をするには、お互いの時間的なコストを支払っていますよね。

 

そのため、面談を通して何かを得られない面談は失敗だと言えます。

 

面談では相手の話を聞くこと、最終的に具体的なアクションを決めることの二つを目的にしています。

 

僕にはこの二つが非常に難しかったのです。

 

難しいと感じたポイントについて書いていこうと思います!

 

相手の話を聞くこと

 

相手の話を聞くことは、難しいことではないですよね。

 

相手の話を聴きながら相槌をうち、話をしてもらう。

 

たったそれだけだと考えていました。

 

しかし、面談で必要なスキルはそれだけではなかったのです。

 

面談で必要なのはただ話を聞くのではなく、相手のボトルネックを探ることでした。

 

例えば、ある人が留学に行きたいと考えているとします。

 

その時、相手が英語を喋れるようになりたいからなのか、外国の友達が欲しいからなのか、はたまた新しいことに経験がしたいからなのかといったようにたくさんの原因が考えられますよね。

 

この原因がわからないままアクションを起こしてしまうと、思っていたのと違う…となってしまう可能性があります。

 

相手のボトルネックを正確に把握する必要があります。

 

相手の「なぜ」を徹底的に追うことが相手に内省を促す一つの方法なのだと知りました。

 

効果的なアクションを提案すること

 

相手のボトルネックを探った後に、効果的なアクションを提案する必要があります。

 

しかし、現在の僕には効果的なアクションの選択肢が非常に少ないと感じました。

 

自分の知識不足であったり、経験不足であったりと相手に提案できるアクションが思い浮かばないのです。

 

そのため、今の自分に必要なのは、アクションを提案するためのインプットだと感じました。

 

インプットを通して自分の持つ引き出しを増やすことで問題解決できるようになることが今の僕の課題です!

 

最後に

 

1~2ヶ月後の僕がこんなことで悩んでたなあ(笑)って思い出して変化を実感できるように学びブログを書いてみました!

 

面談では、最終的に稲治くんのようなオリジナルスタイルを見つけて行きたいです。(笑)

 

しかし、何事も守破離の「守」が大切ですね。

 

じっくりと自分らしさを探して行きたいと思います!

新しい役職につくと自分の知らなかった世界が広がると同時に自分の無力さを痛感します。

 

こんな刺激的な経験は大学の授業やバイトではできないなと感じています。

 

未来電子でしかできない特別な経験を大切にしたいなと思います!

 

未来電子に来ようか迷っている方はぜひ挑戦してみてください!

 

一緒に仕事しましょう!!

 

それでは!

 

 


この記事を書いた人

京都教育大学インターン

高橋啓