2019.9.17

pythonを使っていく上で、知っておきたかったこと!

大阪大学 インターン

高室蒼太


こんにちは!

マーケティング、プログラミングコースに所属しています、大阪大学大学院工学研究科修士1回の高室蒼太です。

なかなか珍しい、院生のインターン生です。

 

私は、未来電子に入社した段階から、プログラミングの開発コースに所属しています。

最近pythonを使っていて、「最初からこうしてたらよかった!」と思うことがあったので、今回はそれについて書いていきます。

 

□仮想環境でモジュールを管理する!

 

pythonを始める方の多くはanacondaで始めると思います。

そして、anacondaではcondaで、通常のpythonではpipでモジュールを管理します。

最初の数ヶ月はモジュールを何種類も使うことは少ないですが、勉強やレベルが上がるにつれ、インストールするモジュールの数はどんどん増えていきます。

そして、自分は今月ついに研究室のpcでモジュールを管理仕切れなくなりました。

どのモジュールがインストールできていないのか、モジュールのバージョンと使いたいプログラムとの相性、モジュール毎の互換性など、モジュールが増えるにつれ複雑さが跳ね上がりました。

新しいことを始めるたび、最初のimportのエラーを解決するだけで数時間かかるようになりました。

そして、ついに仮想環境でプロジェクト毎にモジュールを管理しないと無理!となりました。

仮想環境は作るたびに、モジュールを1から入れ直す手間がありますが、必要なモジュールのインストールは数分で終わります。

仮想環境毎にモジュールを管理すると、最初の手間を補って余りあるストレスフリーな開発環境を構築できます。

ぜひ仮想環境を使いましょう。

 

□pipenvがおすすめ!

 

とはいえ、pythonには仮想環境の種類が何種類もあります。

anacondaも仮想環境を作れますし、venvというものもあります。

自分がおすすめするのはpipenvというものです。

これはディレクトリ毎に仮想環境を立てますが、その時pipfileというものが作成され、その環境にインストールされたモジュールの情報がまとめられています。

そしてpipfileを共有すると、他の人や、他のプロジェクトで簡単に同じ環境を構築できます。

これは非常に便利です。

もちろんgithubでの共有も可能です。

また、pipenvはモジュールをインストールする際に、モジュール毎の互換もチェックしてくれます。

そして、最適なバージョンをインストールするので、非常に便利です。

 

□まとめ

 

今回は、pythonを使う内にどんどん複雑になるモジュール管理を楽にするために仮想環境を使おう!です。

そしておすすめの仮想環境はpipenvです。

なんだかモジュールが増えてごちゃごちゃしてたなと思ったら、全部アンインストールして、pipenvで管理していくと解決できるかもしれません。

 


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大阪大学インターン

高室蒼太