2019.9.20

僕が感じたプログラミングを学習するコツ

京都大学 インターン

西上駿祐


はじめに

こんにちは。

未来電子テクノロジーでインターンをしている京都大学3回生の西上です。

現在は、プログラミングの勉強とマーケティングチームのライターをしています。

3回生の5月にインターンを始めてから3ヶ月半ほどが経過しました。

先日、プログラミング開発コースを終えたので、カリキュラムをやっていく中で感じたことを書いてみたいと思います。

 

 

プログラミングの学習をしていて感じたこと

これまでプログラミング開発コースでプログラミングを学習してきて、様々な知識や技術を身につけることができました。

その中で、プログラミングの学習に関していろいろ感じることがあったので、それらを以下に書いていきたいと思います。

 

継続して学習することが大切

まず、継続して学習することが大切だということを感じました。

せっかく学習したこともしばらくプログラミングをしていないと忘れてしまいます。

時間に余裕があり、プログラミングに十分な時間をあてることができる時期は問題ありません。

しかし、誰しもなかなか時間を取れない時期もあると思います。

そんな時期に、時間がないからといって全くプログラミングから離れていると、今まで学習したことをどんどん忘れてしまいます。

そのため、時間が取れない時でも、短時間でいいから継続して学習することが大切だと感じました。

 

僕も、大学のテスト期間中は、テスト勉強で忙しくあまりプログラミングの学習時間を取れませんでした。

しかし、少ない時間でもちょこちょこ勉強していたため、テストが終わったあともあまり学習した内容を忘れておらず、スムーズに本格的な学習を再開することができました。

 

自分で実際に作ることが大切

学習した内容を使って、実際に自分で何かを作ってみることが大切だと感じました。

つまり、アウトプットが大切ということです。

プログラミング開発コースの各パートの最後にも自分でサイトを作る課題があります。

チュートリアルの通りに作ることはできるけど、少し違うものを作ろうと思ったらできないということもあるかと思います。

つまり、実際に自分で作ってみることで、自分が理解できていないところを明確にすることできるのです。

そして、分からないところを調べて解決していくことで理解が深まっていきます。

 

また、個人的には、実際に自分で考えながら自由に作っている時が一番楽しかったです。

特に、最後の課題で電子ジャーナルのサイトを作る時には、最初に比べできることも多くなっていたため、どんな風に作ろうか考えながら作るのが楽しく感じました。

実際に何かを自分で作ってみることで、できることがだんだん増えていっていることを感じることもできます。

このように、自分で何かを作ることはプログラミングを楽しむことにもつながります。

プログラミングを楽しみながら学習することは、プログラミングを続けていく上で非常に大切です。

プログラミングを楽しいと感じることができれば、自然に学習時間が増えていくでしょう。

 

 

まとめ

以上、僕がプログラミングを学習する中で感じたことを書いてみました。

まとめると、継続して学習することが大切である、自分で実際に作りながら学習することが大切である、ということです。

僕自身もこれらのことを忘れずに、これからもプログラミングの学習を続けていきたいと思います。

 


この記事を書いた人

京都大学インターン

西上駿祐