2019.7.26


マーケティングチームで業務をしながら、プログラミング開発コースに所属している立命館大学3回の川端です。

マーケティング業務を始めて約1カ月経過しました。

今では、業務に少し慣れましたが、始めたての頃はとても苦労しました。

そこで感じたのは生産性の大切さです。

 

生産性が低いこと弊害

 

プログラミング開発コースで入社すると週16時間の勉強の義務があります。

学校の講義や課題とは別に週16時間の勉強をするためには、しっかりと計画を立てないと達成するのは難しいです。

記事を書き始めた頃は、1記事に2時間程かかり大変でした。

予定通りに計画が進まず徹夜をする日もありました。

徹夜をすると次の日は頭が働かずさらに生産性が落ちて悪循環に陥ります。

 

どのように生産性を上げるのか

このままでは、業務や日常生活に支障がでると思い、多くの人にアドバイスを求めました。

アドバイスに従い、業務を行うと1記事を1時間以内で書ききることができるようになりました。

劇的に執筆スピードが上がったのはあることを取り入れたからです。

それは、上手い人の真似をすることです。

上手い人の文章は序論、本論、結論がしっかりしています。

文章の前後で不自然な意味のつながりがなく、スムーズに読むことが出来ます。

また、オリジナルの型のようなものがあり、文章を伝えやすくする工夫に富んでいます。

こういたった複数のテクニックを真似することで生産性を上げることが出来ました。

 

まとめ

私は、上手い人の真似をすることで生産性を上げることが出来ました。

これは、業務だけではなく日頃の生活の中でも同じことが言えると思います。

「やらなければならないこと」と「やりたいこと」があります。

「やらなければいけないこと」を早く正確に達成することで「やりたいこと」をする時間が増やせます。

結果、生活の質が上がり、自己成長にも繋がります。

1人で抱え込まずに誰かに相談することで見えてくるものがあります。

苦手な分野や上手く出来ないことは人を真似ることをおすすめします。

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

川端恵太