2019.7.25

プログラミング2ヶ月目で思うこと

同志社大学 インターン

田川裕隆


同志社大学1回生の田川裕隆です。

 

プログラミングを始めて2ヶ月が経ちました。

 

自分でいうのも何ですが、この2ヶ月でかなり成長したと思っています。

 

自分の努力だけではここまでの成長はなかったでしょう。

 

初学者がプログラミングを学ぶには、未来電子より良い環境はないと本気で思います。

 

プログラミングに興味のある方はここに一歩を踏み出すべきです!

 

しかし、一歩を踏み出す前にプログラミングの厳しさを知って欲しいと思います。

 

たかが2ヶ月続けている分際ですが、プログラミングの厳しさは一応何度か味わいました。

 

何度かどころか毎日味わっています。

 

しかし、その厳しさを超える楽しさがあるからやめられません。

 

今ではその厳しささえ楽しんでいます。

 

では、何が厳しいのか見ていきましょう。

 

厳しさその1:単純に難い

 

今ではその難しさに慣れましたが、特に文系初心者が最初にカリキュラムを見たら泣きそうになると思います。

 

私は、プログラミングのことを全くと言っていいほど知らずにカリキュラムを始めました。

 

初めてカリキュラムを見たときの絶望感は今でも忘れられません。

 

最初の方は少し理解できます。

 

しかし、カリキュラムを下にスクロールしていくと、急に知らない言語が立ちはだかっています。

 

プログラミングを知らないので、難しそうに感じるのは当然だと思います。(実際に難しいです)

 

到底自分にはできっこないと思えてきます。

 

この感情に打ち勝つメンタルが必要です。

今もカリキュラムを進めていっているのですが、やはり一貫して難しいです。

 

でも、今はできっこないとは思っていません。

 

何とかなるかなーって思ってます。

 

厳しさその2:周りのレベルが高い

 

未来電子はとても環境に恵まれています。

 

優秀な方々がたくさんいるのです。

 

しかし、このことはプログラミングを始めたばかりの人にとっては、仇となる場面があります。

 

周りの方々が何を喋っているのか全く理解できないことがあるのです。

 

プログラミングの世界は奥が深いです。

 

浅瀬も知らない初学者が、上級者の会話を聞くと絶望感を感じます。

 

プログラミングを知らないので、難しいことを喋っていると感じるのは当然だと思います。(実際に難しいことを喋っています)

 

ここが自分の居場所ではないと思えてきます。

 

この感情に打ち勝つメンタルが必要です。

 

今もカリキュラムを進めていっているのですが、周りの方々が何を喋っているのか分からないことがあります。

 

でも、今はここが自分の居場所ではないとは思っていません。

 

分からなければ自分でググればいいと思っています。

 

まとめ

 

未来電子には素晴らしい方がたくさんいます。

 

初学者でも続けることが可能な環境を作ってくださっています。

 

しかし、どんなに環境が良くなっても、初学者にはある程度のメンタルが必要だと思っています。

 

ちなみに私のメンタルは多分、強靭です。

 

初学者の方は、ここに一歩を踏み出して欲しいです。

 

一緒にプログラミングしましょう!

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

田川裕隆