2019.6.7

プログラミングの勉強スピードを上げる3つのポイント!

立命館大学 インターン

林和輝


こんにちは!

私は、プログラミングコースに所属している林と申します。

 

「思うようにプログラミングの勉強が進まない」

「もっと効率的にプログラミングを学ぶ方法ってないのかな」

 

こんなことを考えている方はいませんか。

できることなら、短期間で高度なプログラミングスキルを身に着けたいですよね。

そこで、今回は、プログラミングの勉強スピードを上げる3つのポイントについて紹介します。

 

困ったら、聞く

「エラーが出てるけどコードのどの部分が問題なのか分からない」

なんてことありますよね。

このとき、何時間も一人で解決策を考えるのではなく、数分考えて分からなければ、自分よりプログラミングに詳しい人に聞くようにしましょう。

一人だと何時間かかっても分からなかったことをほんの数分で解決できることもあります。

解決するために必要だった時間を、プロぐミングに関する新たな知識を勉強するための時間に使えるので、どんどんプログラミングの勉強が進んでいくはずです。

 

問題を解決するために必要な情報はなにかを常に意識する

今から何を解決するために、どういった情報が必要なのかを明確にしておきましょう。

例えば、ある機能を実装するにはどのようなコードを書けばよいのか情報収集している時に、実装したい機能とはあまり関係のない機能のコードをついつい参考になるなと思って見てしまうことってありませんか。

人間は分からないことを知りたいという欲求があるので、今、関係のない情報だとしてもついついその情報に集中してしまうものです。

しかし、できるだけプログラミングの勉強を早く進めていきたいなら、常にゴールするために必要な情報はなにかを意識して、それを優先的に集めることが大切です。

遠回りせず、最短距離でゴールに向かって走りましょう。

 

Qiitaに学んだことを記事にして投稿する

Qiitaとは、プログラミングに関する情報を記事にして公開することのできるネットサービスです。

メールアドレスやTwitterのアカウントがあれば、誰でもアカウントを作成して、投稿することができます。

このサービス上で、実際に、学んだことを言語化し、記事にすることでプログラミングの知識を効率的に自分の中に吸収できます。

 

ただプログラミングの知識をインプットするだけでなく、積極的にアウトプットしていくことで、学んだことが自分の頭の中で整理されたり、記憶に残りやすくなったりします。

そのため、再び同じことを勉強する必要がなくなり、新たにインプットされる知識もこれまでの知識と体系づけて学ぶことができます。

したがって、効率的にプログラミングの知識を吸収できるようになります。

 

まとめ

今回は、プログラミングの勉強スピードを上げる3つのポイントについて紹介しました。

この記事が、思うようにプログラミングの勉強が進まず困っている方の参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

林和輝