2019.6.3

時間が足りない?習慣化で時間の有効活用!

和歌山大学 インターン

高木 勇佑


こんにちは!

マーケティングチームとプログラミング教養コースに所属しています。

和歌山大学大学院1回生の髙木です。

未来電子に入社して3か月目になります。

 

今回はプログラミングコースで学んだ、時間の使い方についてお話いたします。

「時間の使い方がわからない」

「目標を立てたけど、どうしても達成ができない」

そのようなことを考えている方もいるでしょうか?

今月私は、マーケティングチームでは曜日マネージャーをやらしてもらい、学校も忙しくて、プログラミング学習に時間が取れるのか、正直不安でした。

そこで時間を有効活用するために、私が実践したことを解説します。

 

使える時間を把握する

まずは、未来電子の業務で使える時間を把握しました。

使える時間は、より具体的に計算するとよいでしょう。

私は、大阪から和歌山の大学に通っているので、約2時間強かかります。

朝、10時くらいに大学について、そこから授業や研究をして、6時に学校を出ます。

家に帰ったら8時前くらいになります。

 

そうです、ほとんど時間が取れないのです。

未来電子のために使える時間は、頑張って2時間程度でしょう。

必要な時間を考える

次に目標のために必要な時間を考えます。

私は、マーケティングに2時間、プログラミングに2時間の合計4時間必要でした。

「やばい、あと2時間足らんやん」と思いました。

優先順位的には、マーケティングの目標を達成しないと、プログラミングの学習はできません。

プログラミングを諦めることを考えましたが、時間を言い訳にしているようで嫌でした。

そこで時間の使い方を考えました。

習慣化する

「1日2時間増えれば、どんだけいいやろな」「毎日数時間が足りない…」

そんな方におすすめなのが、タスクの習慣化です。

皆さんも、朝昼晩の三食ご飯を食べて、歯磨きして、寝るでしょう。

これは習慣です。

この生活の一部に自分のタスクを入れればよいのです。

「電車に乗ったらスマホでSNSを見ることや、ゲームをする」

これが習慣化している方もいるでしょう。

これを勉強や、タスクに置き換えればいいのです。

最初はしんどいし、面倒でしょう。

しかし、人間は単純な生き物なので、慣れてきます。

慣れれば、面倒でなくなり、むしろ充実感に変わるでしょう。

毎日することが大切!

習慣化をするためには、毎日決まった時間にすることが大切です。

電車や休み時間といった、決まった時間に何かするようにしましょう。

決まった時間にすることで、やっていない方が落ち着かないです。

この落ち着かなくなることが、習慣化の成功です!

後は、気持ち悪くならないように、タスクをするだけです。

習慣化した結果

タスクの習慣化した結果、マーケティングが楽になりました。

電車の中で、業務をするということは、時間の余裕ができるだけでなく、お金も稼げて、一石二鳥です。

その結果、プログラミングの勉強時間も取れて、来月には教養コースをクリアできそうです。

まとめ

今回は、時間を有効活用するための、タスクの習慣化についてお話しました。

タスクを習慣化することによって、業務が楽になり、「よしやるぞ!」という気持ちがなくてもできます。

皆さんも勉強や部活で、毎日何かするときは、毎日の習慣化をしてみてはいかがでしょうか?

 


この記事を書いた人

和歌山大学インターン

高木 勇佑