2019.5.27


こんにちは。

立命館大学情報理工学部4回生の秋山諒太です。

私はマーケティングチームとプログラミングチームに所属しています。

 

未来電子に入社して5ヶ月ほどで、今思えばとても早く感じます。

今回はマネージャーを始め色々な場面でひしひしと実感する「雰囲気作り」の大切さ、またマネージャーだけでなく色々なインターン生と話して思ったことについて書きたいと思います。

 

雰囲気作り

私がマネージャー業務をするにあたって、チームの目標を達成するためにチームの良い雰囲気作りを心がけています。

 

私自身、マネージャーとの面談の雰囲気が良いとついつい色々な話をしてしまいました。

一見ただの世間話のような内容でも、新たな面白い一面が見れたり新しい興味ができたりと自分にも相手にも良い影響があると思います。

さらにそのような雰囲気だと、メンバーがわからないことや困ったことがあればすぐにマネージャーに聞けるので、タスクの生産性も上がってチームの目標も実現しやすくなるはずです。

実際に私がそうでした。

わからないことで悩んで時間が過ぎてしまうよりも、知らないことは知らないと割り切って聞いてしまった方が意外とメリットが多いです。

 

私が以前参加した別のインターンで、チームで話し合って何かアイデアを考え、発表するというものがありました。

私たちのグループは席に着いた時から他のグループと比べても会話が活発で、和気藹々としていました。

そのような雰囲気なのでチームでの意見交換が活発に行われて、他のチームにはないような楽しく独創的な発表ができました。

 

やはりどのような場面でもチームでの「雰囲気」がチームをより良い方向に導くものだと思いました。

 

なんでもやってみることが大事

また、私がインターン生といろんな話をして思ったことは、今しかできないことをやりたいしやってほしいということです。

未来電子のインターン生はやはり人とは違った何かを持った人は多い印象です。

海外を渡り歩いたり、ヒッチハイクで日本一周したり起業してみたりと自分がしていないような経験をしている人の話はとても興味があって面白く、キラキラして見えます。

一時期、自分のこれまでの大学生活の無意味さに無力感を覚えた時もありましたが、今はそのようなことを考える時間があるならこれから何をやりたいかを考えるようにしていますし、無意識にそのように考えていると思います。

 

私の大学生活は折り返し地点です。

人生の夏休み後半戦も思いっきり楽しみたいと思っています。

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

秋山諒太