2019.2.28

理想のマネージャー像とは

立命館大学 インターン

山川靖寛


こんにちは

未来電子歴10ヶ月目を迎えるマーケティングチームの山川です。

11月から京都のゼネラルマネージャーを任されていましたが、3月からは大阪のマーケチームも管轄することになりました。

 

曜日マネージャー歴を3ヶ月、ゼネラルマネージャーを4ヶ月経験した山川が思う理想のマネージャー像について書きます。

 

□会社が求める理想のマネージャー像

皆さんは未来電子が求める理想のマネージャー像を知っていますか?

 

僕も最近まで知らなかったんですけど、社員に聞いたら具体的な指標があると教えてもらったので共有します。

 

・行動牽引(模範的な行動をとることにより、メンバーを導く)
・有言実行(目標達成、遅刻なし、欠勤なし)
・自責思考(部下のミスは自分の管理不足、教育不足、仕組み問題と捉えることができる)
・共感(問題の指摘だけでなく、できないことへの共感をして寄り添うことができる)
・主体的行動(問題解決に向けて、定常業務以外のアクションをとることができる)
・感謝謝罪(感謝の気持ちを言葉で伝えることができる、間違ったことを謝ることができる)

 

マネージャーに求められている人物像はこれらが備わっている人です。

僕はこれらに更にいくつか指標を追加しました。

 

・雰囲気作り(部活の活発な開催・シェアチャット等での積極的な発言ができる雰囲気を作ることができる)

・数値管理(自分やチームの数値を正確に管理することができる)

・目標設定(適切な目標を設定することができる)

・課題抽出(目標設定時に適切な課題を抽出することができる)

・質問力(MTG時に積極的に質問し、話題を広げることができる)

・セルフマネジメント(自分の管理をすることができる)

 

会社が求めているマネージャー像と加えたものをまとめて山川が思う理想のマネージャー像とします。

 

□4象限で分けてみよう!

山川が思う理想のマネージャー像ですが、文字だけだとなかなか分かり辛いです。

中には属性が似ているものもあるのでこれらを抽象的・具体的、行動・思考の4象限に分けてみました。

こんな感じです。

マネージャーって言われても具体的にどんな風になればいいのか分かりにくいと思いますが、この図があればある程度どこを伸ばせばいいのかが見えてきます。

 

理想のマネージャーになるために、現状自分はないができて、何ができていないかを確認しましょう。

4つの窓のうち自分の強み弱みを確認できましたか?

 

ちなみに僕は左上がまだまだかなあと思ってます。

特に雰囲気作りの面がまだまだだと思うので今後は積極的に部活を開催したり講座を開いていきます。(ボドゲしたいだけ)

 

□まとめ

山川が思う理想のマネージャー像について理解していただけましたか?

また、自分の現状を4象限の図から確認できましたか?

 

理想のマネージャーになれるよう僕も協力しますし、みんなで成長していきましょう!


この記事を書いた人

立命館大学インターン

山川靖寛