2019.2.24

ガリガリが本気で調べた筋トレ法②筋トレ編

同志社大学 インターン

黒川伸弥


最近ファッション講座を受講してきました、セールスの黒川です。

内容としてはお洒落で大事なのはユニクロでもいいからキレイな清潔感のある服を着ることです。

なんならユニクロでおしゃれは作れます。色のサンドイッチ、派手のサンドイッチ、小物の使い方、、、など

そして服をかっこよく着る為にはベースとなる自分の体がかなり大事です。例えば分厚い胸板があればスーツやシャツをかっこよく着れます。体型でおしゃれは決まる。

つまり

筋トレでおしゃれは作れるということです!

前回のブログでカラダをデカくするには筋トレ→メシ→寝るのサイクルが大切だとお伝えしました。

今回は筋トレの内容を伝授したいと思います。

 

□筋肉痛になろう

まず筋トレの目的は筋肉痛になることです。なぜ筋トレをするかによってメニューは大きく変わりますので今回はメンズに向けたカラダを大きくするためのメニューをお伝えします。

この記事を読んでメンズレベルあげてきましょう

身体をデカくするトレーニングはウエイトトレーニング、自重トレーニングとありますがもちろんどちらも効果はでます。ただウエイトトレーニングの方が効果的に自分の効かせたい部位に集中的に筋肉に刺激を与えれるのでウエイトトレーニングをお勧めします。

まず初めにウエイトトレーニングの注意点としては正しいフォームで行うことです。重たい重量でトレーニングするときにフォームがめちゃくちゃになりがちです。ただそれは無理やり体を痛めつけてるだけなのでケガの要因になります。なのでウエイトトレーニングは正しいフォームで行える範囲で重量を上げていくことです。

ではウエイトトレーニングにおけるカラダをデカくする理想的なメニューの組み方です。

・回数 8~12回

・負荷 マックス重量の70%

・セット数 3回

・インターバル 1分

ちなみにインターバルの間に他の部位のトレーニングをすれば時間短縮になります。

ベンチプレスのインターバル中に三頭筋の種目をするなどです。この時のポイントが大筋群メニューで痛めつけてる部位をいじめることです。ベンチプレスであれば胸、三頭筋、肩のメニューなので、三頭筋などをいじめると効率よく筋肉痛にできます。

筋トレを続けていくとなかなか筋肉痛になってくれません。そうなると筋トレの瞬目を増やして様々な刺激を与えなければ筋肉痛になりません。

・順番

大きい筋肉から小さい筋肉へ。大きな筋肉は集中力、エネルギーを多く消費するので、まずはベンチプレスなどをしてからダンベルに移りましょう。

とまあこんな感じで筋肉痛になれます。

 

□休養も大切

もっとトレーニングしたい!筋肉痛の回復を待てない!ここまできたら次はいかに筋肉痛を早く回復させるかの段階です。

・筋肉痛を早く回復するには

マッサージ、アイシング、睡眠、クエン酸です。

この4つはマジで筋肉痛に効きます。

最後に筋トレをする際のまとめです。

トレーニングは正しいフォームで行う

筋肉痛は栄養と休養で育てる

筋肉痛になってる筋肉は使わない

もう一度前回の復習ですが筋トレと同じくらいメシと睡眠は大事です。トレーニングだけゴリっても睡眠と栄養をおろそかにしてはなかなか効果出ないです。

筋トレの成果で目に見えるのが1か月後、3か月後、半年後なのでいまからトレーニングを開始すれば夏ごろにはかなりいい身体にはなります。頑張りましょう!

あざした

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

黒川伸弥