2018.5.23

僕は君を必要としていて、君は僕を必要としている

鴛海直輝

大阪市立大学

鴛海直輝


 

こんにちは、おしうみです。

 

今、代表(未来電子社長)に教えていただいた「最強の哲学入門 東洋の哲人たち」という本を読んで、哲学にどハマり中です。

 

今回はその本からものすごく感銘を受けたことがあったので、この場をお借りしてみなさんに伝えたいと思います。

 

今回お話することは「当たり前を軽視しない、この世の全てに感謝する」

これだけです!

 

この記事を読み切ったらだいぶ世界観が変わると思います!!!

 

当たり前を軽視しない、この世の全てに感謝する

 

この世の全てに感謝する。なんだか壮大なテーマですねえ。

 

皆さんは、「この世の全てに感謝する」と聞いてどのように感じるでしょうか。

 

「そんなの当たり前じゃん」とか、「まあ、そりゃそうだよね」って思う人が多いのではないでしょうか?

 

まあ、そりゃ僕もそう思っていました。

はーい、感謝感謝、感謝してますよーって。笑

 

それぞれ皆思うところはあると思いますが、

とりあえず、今は何も考えずに読み進めていってください。

 

では、本編に入ります。

 

私たちが今生きている世界は全て「相互作用」で成り立っています。

 

私たちが「立つ」という行為は何気に行なっていますが、、

これは、地球との相互作用があるからこそ僕は立つことができます。

こんな感じでしょうか。

地球がなかったら僕は一人で立つことさえもできない。

地球がなかったら僕は存在さえしていなかったかもしれない。

 

なんてちっぽけなんだ。

 

いやいや、待てよ。

「なんてちっぽけなんだ」と考えるよりももっと大事なことがある。

 

地球さんがいるからこそ僕が存在することができる。

 

「地球さん、いつも支えてくれてありがとう。」

 

僕たちは地球があることを当たり前と思っている。

 

そして、僕たちは「『自力で』立っている」と思い込んでいる。

誤解している。

 

地球以外だってそうだ。

 

 

僕たちは「家で勉強する」という行為を自分一人で行っていると思い込んでいる。

しかし、考えてみてほしい。

 

僕たちが家で勉強をするには、まず家がないとできない。木造だとすると、そこには木を取って来る人、木を加工する人、木を運んでくる人、家を設計する人、家を組み立てる人、安全性を確認する人、他には不動産屋さんもいるし、ローンを借りるなら銀行員もかかわってくる。

さらに、勉強をするとなると、そこには筆記用具やノート、机、椅子が必要である。これらにも材料を調達する人、作る人、輸送する人、売る人などたくさんの人が関わってくる。

もっというと僕たちが着ている服だってそうだし、それを売った後に裏で会計処理をしている人もいる、何か商品に不備があってお問い合わせをすれば、カスタマーサポートセンターの人だけでなく電話を発明する人、電話を作る人、電話を運んでくる人、電話を売る人、電波を管理している人も関わることになる。

 

このように、普段何気なくしていることは、決して僕だけでは行うことができない。

 

いろんな人が関わって、いろんな人の努力があってこそ、僕は「家で勉強する」ことができるのだ。

これを忘れてはいけない。

 

一人で勉強している場合も、もちろん相互作用は働いている。

例えば、「僕に鉛筆を売ってくれたあのときの文房具屋さん」と「今鉛筆を使っている僕」は相互作用をしていると考えられる。

いてくれて、ありがとう

これまでは、物を通じて人と物、人と人の相互作用をみてきたが、

人間同士、直接相互作用することもある。

 

例えば、好きなあの子がいなければ僕は今退屈な毎日を送っていたかもしれないし、ちょっぴり苦手なあの人がいなければ「苦手」という感情を知らなかったかもしれない。

 

どんな人もお互いに相互作用しあって生きていて、本来人間は一人では生きていけないはずである。

 

だから、好きなあの子にも、ちょっぴり苦手なあの人にも感謝すべきだ。

「いてくれて、ありがとう。」

 

人間同士、相互作用で成り立っていて、本来平等なはずなのに、なぜか先輩と後輩、上司と部下のように上下関係が存在する。

 

僕たちはこういう社会に生きている。

 

上司や先輩を敬う、部下や後輩を育てる、

これ自体は悪いことじゃないが、いつ何時でも「感謝」を忘れないようにしたい。

感謝には上下も左右も関係ない。

 

おわりに

僕は僕だけで存在できない。

周りの人がいて、周りの物があって、いろんな事象が絡み合って僕は僕でいられる。

僕は君を必要としていて、君は僕を必要としている。

誰も一人では生きていけないから、支えあいながら、感謝し合いながら生きていこう。

 


この記事を書いた人

鴛海直輝

大阪市立大学

鴛海直輝