2018.3.12

19卒から20卒へ。就活の不安解消法3選


 

公立大学3回生の私。

3月に就活が解禁され、まさに人生の岐路に立たされている真っただ中。

今感じている不安感について考えてみました。

 

「不安感」。

 

これほど手強い敵はいないとつくづく思わされる今日この頃。

朝起きてから寝るまで、時には夢の中までも「不安感」はつきまとってきます。

 

大学生ならほとんどが通るであろう、この就活への不安感。

なぜ私がこんなにも不安を感じているのか、20卒のみなさんがこれからどうすれば不安感を最小限に抑えられるのかを一緒に考えていきたいと思います!

 

そもそも人ってなんで不安になるの?

就活に限らず、不安ってどんなときに感じるのでしょうか。

 

アメリカの心理学者にマズローという人がいます。

彼は、人の欲求には概ね5段階あると言っています。

 

  • 生理的欲求・・・・・体が要求するもの。食欲、性欲、睡眠欲
  • 安全欲求・・・・・・身の安全を守りたい
  • 所属と愛の欲求・・・このチームに居たい、人から愛されたい
  • 尊厳の欲求・・・・・人から認められたい
  • 自己実現の欲求・・・自分の目標を達成したい

これらの欲求が満たされていない状態が続くと、人は不安になるそうです。

就活への不安もこれに当てはまるのかもしれないと思い、当てはめてみました。

 

【就活の場合】

  • 生理的欲求・・・ESや面接に追われているためゆっくり休みたい
  • 安全欲求・・・人生の岐路である就活で成功したい
  • 所属と会いの欲求・・・行きたい企業に所属したい
  • 尊厳の欲求・・・面接で「こいつ欲しい」と思われたい
  • 自己実現の欲求・・・納得いく企業の内定がほしい

 

結論、全部当てはまりますね・・・笑

5つの欲求全てが就活において満たされてない状態が、大学3回生後半の現状ということです。

つまり、心理学的にいうと就活に不安を感じるのは生理現象として当たり前ということ。

 

今から就活が始まるみなさん!

みーんながベースとして同じ不安感を抱えているみたいですね!

ちょっと安心してください。笑

 

就活の不安の要因3つ

 

では、具体的に大学生は就活のどこに不安を感じているのでしょうか。

もちろん上記したように、就活への欲求が満たされていないというのは大前提です!

 

私がこの「不安感」と対峙したときに、「不安感」の要因は3つに分類できるのではないかと思いました。それが以下の3つです。

 

  • ①就活に意欲的になれない
  • ②就活はするが人より行動が出遅れた
  • ③行動しているのに成果が伴わない

 

つまり、20卒のこれからの就活生は、

  • ①就活に意味を見出す
  • ②今すぐ何かしら行動を起こす
  • ③成果が伴っている先輩の話を聞く

ことさえ行えば、3回生3月になって、私みたいに焦りと不安感の塊に襲われずに済むわけです!

今から時間がたっぷりあるのは羨ましいですね!

 

3つの要因と3つの解決策をもう少し詳しくみていきましょう。

 

  • ①就活に意欲的になれない

私の場合、

「なんで毎日着たくもないスーツ着なあかんねん」

「どうせ学歴で見られちゃうんでしょ」

といったように、日本の就活に対してネガティブなイメージを持っていたのが3回生の春から夏にかけてでした。

「やりたいこともないのに、嘘ついて就活して何がおもろいねん」って感じです。笑

だからといって、就活という日本の流れがある中、流れから外れる勇気はない。

じゃあ、ネガティブに思っている就活をやらなくてはいけないのか・・・

という就活への不安かつ将来への不安ですね。

 

 

  • ②就活はするが人より行動が出遅れた

20卒の学生は6月からサマーインターンの申し込みが始まります。

何らかの理由でこの波に乗れなかった人は、冬になって就活が近づくにつれ不安感が増大していくことでしょう。

「就活は3回生の3月解禁なんでしょ?」

と余裕ぶっていては、就活の波に乗る前に不安感の波に飲み込まれてしまうかもしれませんよ。

 

 

  • ③行動しているのに成果が伴わない

これが一番つらい不安なのではないでしょうか。

ESの準備もGD対策もしっかりしたつもりなのに、インターンの選考さえなかなか通らない。焦りと不安とが募ると同時に、自信の喪失にも繋がってしまう可能性があります。

「インターン落ちたら、本選考に申し込めないんじゃないの?」

「私なんてどこにも必要とされていないのかも・・・」

という不安感に押しつぶされてしまいそうな学生も多いかもしれません。

 

不安の解消法3つ

 

私も就活真っただ中なのに、偉そうに就活を語ってすみません。

でも、この不安感って案外当事者にしか理解できないものなのかもしれません。

みなさんと同じ不安を抱えている当事者の意見として、もう少しお付き合いください。笑

 

3つの要因について紹介しましたが、どうしたら不安感を減らすことができるのでしょうか。マズローの5段階欲求を満たすことができれば、一番手っ取り早いのですが・・・

これは内定が出るまで見たせそうにありませんよね。

 

そこで、先ほど上記した3つの解決策を掘り下げていきましょう。

 

  • ①就活に意味を見出す

就活以外にやりたいことが決まっている人はここを読み飛ばしてください!

 

「就活なんて・・・」

とネガティブに思っている人も、最終的には就活をしなくてはいけません。

嫌々就活に取り掛かったときには、周りのみんなが選考に進んでいたり、就活ノウハウに詳しかったりする状態になっている可能性が大いにあります。

つまり、就活に意欲的にならなければ、他の不安要素である「行動の出遅れ」と「行動しても成果がでない」という状況に陥りかねないのです。

 

つい最近まで就活をネガティブに思っていた私も、就活に意欲的になってきました。

就活ほど私の話に耳を傾けてくれて、私に興味をもってくれる機会ってなかなかないと思うんです!さらに自分の自慢しまくれる場ですし!その上で、自分にベクトルを向けて自分かやりたいことをじっくり考える良い機会です。

誰よりも早く就活に意欲的になることが、不安から抜け出す第一歩かもしれません!

 

 

  • ②今すぐ何かしら行動を起こす

3回生の6月からサマーインターンの申し込みが始まると言いました。

しかし、起こす行動はサマーインターンである必要はありません。

今までの大学生活で自慢できるようなエピソードがない人は、強力なエピソードづくりのために行動するのも良いでしょう。

例えば、留学や長期インターンです。

留学は今から急に行くのが金銭的・時間的に厳しいかもしれませんが、長期インターンはお金をもらいながら社会人並みの経験を積める場です。

すぐにでも行動して、スタートダッシュで出遅れないようにすれば、不安感は激減することでしょう。

 

 

  • ③成果が伴っている先輩の話を聞く

私が就活を本格的に始めて、色々な人の「自己PR」を聞いてきました。

大体が「アクション→壁→頑張る→乗り越える」というエピソードが多いんですよね。

その中で面接官の印象に残って成果が出ているものには、以下の特徴があると思います。

「アクションが人と異なる」

「乗り越えた結果が人より優れている」

「頑張る際に自分なりにしっかり考えている」

こういった成果を残す特徴さえ知っていれば、就活までにどのようなエピソードを作っておけばよいのかも見えてきますよね。

一度内定者との交流会などに参加してみるのも良いかもしれません!

 

 

 

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

私の場合はESや面接で自分のことを話すときに、長期インターンのエピソードを使っています。もちろんその中で努力して頑張った結果があったからです。20卒のみなさんは就活解禁まであと1年あります。しかし、今まで通りの学生生活をおくっていては、就活までの残り時間に反比例して「不安感」が増大していくかもしれません。

何かしらのエピソードをあなたのものにして、不安感と戦ってみませんか?

 


この記事を書いた人

窪田 佳奈

神戸市外国語大学

窪田 佳奈