2017.3.22

就職先を決めた要因は?

立命館大学 インターン

川崎 修


それは、今「好き」かどうかです。

僕はインターン生として3年間働いていました。その中でその会社が好きという気持ちが芽生えたんです。

もちろん、ありがたいことに就職活動をしていて他の会社から内定をもらうことができました。

就職活動で内定をもらった会社に内定承諾をして、内定者研修もしましたし、引っ越す家も決まっていた状態です。

 

しかし、内定承諾をした後、元々インターンをしていた会社に戻ってインターンとして修行させてもらっていて、「いざインターンを卒業する」となった時に「卒業したくない」という気持ちが芽生えるほど、「好き」になっていたのです。

 

将来どうなるかなんてわかりません。これはどの会社に入っても同じ条件です。というのも、絶対安定だと思われている会社だって莫大な損失を出して傾いたりしている時代だからです。

僕は3年もインターンとして働いていたので、どういう会社なのかは感覚的にわかっていました。そして、何よりその会社、会社で働く人、考え方全てが「好き」でした。

未来のことはどの会社も同じなら「今好きだ」と思う道を選んだ方が悔いがないなと思います。

 

なので、僕は「今好きだ」と感じる会社を選びました。


この記事を書いた人

立命館大学インターン

川崎 修