京都

返報性の法則について|アメは常にポケットに準備をしておけ

日時 平日毎日(7:00~8:00)
開催地 京都オフィス
住所 【京都営業所】〒604-0924 京都府京都市中京区一之船入町537-31 リベルタス御池5F
参加費 無料
定員 --
服装


最近平日は休まず朝読書会に参加しています。服部です。

継続し続けると、別に朝早く起きるのが苦で無くなってきました。

これを一旦休んでしまうと、おそらく辛くなってくるのでしょうね。

 

 

本日は「心理交渉術」というメンタリストDaiGoの本を読みました。

 

1,返報性の法則とは

2,アメをポケットに入れておく

 

 

 

 

 

 

1,返報性の法則とは

 

人は何かをもらったり、してもらったりすると、何かお返しにあげたり、してあげたりしたくなるようです。

確かに、僕もチョコレートをもらったらどんな方にもお返しします。

手紙をもらったら、絶対手紙かそれ以上で返信したくなります。

 

大切なのが、これが「先手必勝」ということです。

「アメ」は自分からあげた方が得ということです。

 

 

2「アメ」をポケットに入れておく

 

仕事をしていても、サークルに所属していても、バイトをしていても人にタスクを振らないといけないことが必ずあります。この時に、まず自分から「これしてほしいです」というとどんな優しい人でも、嫌な感情を抱くと思います。

 

なので、まずは「アメ」をあげましょう!

 

ここでいう「アメ」は自分が相手の仕事を手伝うことでも良いですし、「優しさ」をあげるという意味では相手の仕事を褒めることでも良いです。

バイトとかでいうとわかりやすいと思うのですが、パートのおばちゃんってこちらから「ーーしてほしい」で動きにくいですよね。

こういう人には、髪型を褒めたり、服装を褒めたりをまず行ってから、こちらの要件をお願いするのが良いですね。

 

また、仕事でマネージャー面談の時にメンバーにお願いしたいことがある場合は、言葉通りアメをポケットに忍ばせておくのも良いですね。