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うさこ
大学３年生。インターン生。
どちらかといえば活動的。
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うさおさん
社員。元インターン生。
常に考えているデキる人で、大学生の時から活動的。
テーマ１：社員とインターン生の違いについて。
- 前回、あまりベンチャーっぽくない元インターンの社員さんに話をきいたから、今回はベンチャー感のある先輩に話を聞いてみようかなぁ。
- 先輩、社員とインターン生って何が違うと思いますか？
- 大学に籍をおいているのか、会社に籍をおいているか、ただそれだけの違いかな。
- 確かに、そこは絶対的に違いますね！
- でも、俺はここに違いを作りたくない。
- というのはどういうことですか？
- インターンであっても成果を出して、自分の力で社員と同等、それ以上の対価を得る。だから、ご飯に行っても旅行に行ってもすべて割り勘。平等に扱うっていうことかな。
- ここまでいくともう完全にいち社会人で、パートナーになる。もうインターンとは捉えられないんじゃないかな。
- でも、時間はかぎられているから、みんなが会社の業務にすべてを注げるわけじゃない。難しいよね。
- そうですね・・・インターンって、学生にとっても会社にとっても都合よく使っているだけの言葉に聞こえます。
- おれ元々インターンって言葉きらいやねん。一緒に撲滅運動せーへん？笑
テーマ２：立場逆転現象について。
- インターンって言葉撲滅運動、かなり前からおっしゃってますよね！私もこの言葉に甘えているのイヤなんで、１ビジネスパーソンって感じでとらえていきたいですね。
- ですが、ビジネスをしていくにあたって、スキルの問題がでてくると思うんです。いちビジネスパーソンとしては気にならなくても、社員とインターンの関係が前提にあると考えると、逆転現象についてどう思いますか？
- どう思うか？どう思うか・・・・難しいな笑
- 悔しい、かな。
- たぶんおれは縄張り意識が割りと強いから、正直自分と真正面に向き合う気がない人に対しては興味が無いというか、話すのも面倒くさいというか・・・
- そうだったんですね。
- だから、ぽっと入ってきたインターン生がめちゃめちゃ能力高くて、いきなり数字上げ出したら、嬉しい反面悔しいかな。
- なんとなくわかります。
- おいおい、簡単にやってるけどそんな甘かぁねーぞ！最終的にはうちのエースが勝つぞ！仕事は１００メートル走ちゃうで！的な感じかな。
- （笑）
- まぁなかなかそんなことないねんけど。
- たしかに、先輩を超えるようなインターン生ってなかなかいないと思います。残念ながら。
- でも、すごい能力の高いメンバーが成果出してくれるのはめっちゃ嬉しいよ！
- なんかよーわからんなってきたわ。質問の回答になってなくてすまんね。
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いえいえ！悔しいという言葉、嬉しいです！！
私はまだまだ先輩たちに「悔しさ」を感じさせれるまでいけてないですが、そう思ってもらえるくらい成長したいですね。
おわりに
- やっぱり、普段あまりはなすことない尊敬する先輩と話すと、新しい視点と、自分の甘さとやる気とか色々まじったなんとも言えない、うわあああって気持ちになるなぁ。
- 社員やインターンっていう言葉はバイアス。
- それを打ち破った中で戦っていけるくらいの能力をつけていかないとなぁ。
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