2017.6.19

ソーシャルに無知な理系の京都大学院生が、ひょんなことから長期インターンでSNS広告を運用するまで。その①


こんにちは!

現在、未来電子テクノロジーでインターンをしている京都大学院農学研究科の定光です。

え?なんで京都大学の理系で、しかもソーシャルに無知そうな大学院生がSNS広告なんか担当してるのかって?まぁ、それにはいろいろわけがあるんですよ。全然大した理由ではないんですが(笑)

今回はソーシャルに無知な農学部のいもいも京都大学院生おじさん(農学部の皆さんごめんなさい笑)がITベンチャーのSNS広告を担当するまでに至った経緯についてお話していきたいと思います。

 

そもそもなんで理系院生がITベンチャーでインターンしてるの?

そうですよね。まずそこからなんです。京都大学のしかも院生がなんでITベンチャーで長期インターンなんかしてるのでしょうか?これにはいろいろ理由があるんですよ。

そもそも僕は、3回生までは就活生に大人気の大手食品企業に就職したいと考えていましたし、食品を専門に扱っている学科ということもあり、周りもほとんどが大手の食品メーカー、あるいは化学メーカーを志望していました。

例に漏れず、安定と地位を最優先にしていた僕は、特に勉強や留学などをすることなく、バイトとサークルに明け暮れる日々を送っていました。

 

ただ、やっぱり遊びって途中で飽きてきてしまうんですよね。

「俺って全然イケてなくね?」「意識高い系ってバカにしてるけど、本当は今の自分に不満があるだけなんちゃう?」って(笑) 

特に、何かに打ち込むこともなく、ただ時間を垂れ流していることに薄々感づき始めた僕は、何かしなければいけないという衝動に駆られて、何を血迷ったのかヒッチハイクで日本を縦断することにしました。(これが最終的に長期インターンという選択をとる一つのきっかけになるのですが)

結論から言うと、もちろんなのですが、ヒッチハイクをしたからといって何か素晴らしい能力を得られたわけではありませんでした。だって日本人めちゃくちゃ優しいんだもん。

ボード持って突っ立ってるだけで、すぐに乗せてくれるんですもん。結局、何か大きな能力を得るためにはコツコツ学び、経験するしかないということです。

ただ、僕の中で一つ大きな気づきがありました。

それは「実は自分が思い描いていた社会人ってそんなに多くない」ということです。

僕の父は、一般的な企業の化学メーカーに勤めていて、いつも仕事の愚痴を言いつつも、家族を養うために必死に働いて、疲れて帰ってくる姿を見て、「自分も大人になったらこんな風に働くんだろうなぁ」と漠然としつつも、結構具体的な社会人像があったのです。

 

しかし、現実は想像していたものとはかけ離れていました。

最終的には、仙台から鹿児島まで、おそらく40~50台のドライバーさんに乗せていただいたのですが、自分が思い描いていたような想像上の社会人の方は、ほとんどいませんでした。

大半のドライバーさんが、今就いている仕事や自分で立ち上げた商売について活き活きと、楽しそうに話してくれました。しかも、その職業もものすごく多様で、中にはプロのスノーボーダーの方やお坊さん、中には元ヤ○ザの組長の方もいました(笑) 

こんな感じでヒッチハイクを通して、いろんな社会人の方に会って、いろんなお話を聞かせていただいく中で「本当に幸せになるための道って、大手企業に就職する以外に山ほどあるんじゃないだろうか?」って思うようになってきました。

 

とはいえ、大学院進学しました(笑)

上でこんな偉そうに自分語りしちゃってますけど、結局のところ、大学院進学はしてしまいました。(笑) 

言い訳なんですけど、一応自分なりに考えて院に進学したんです。

おおきな理由としては、

  1. たぶん大手の研究職に就くことはないだろうけど、この機会を逃したら大学で研究するという経験を得ることは一生できない、
  2. とはいえ、京都大学の修士卒もったいないなぁ、です。

人に大学院進学した理由を聞かれた時は、基本的に 1. を理由に挙げることが多いですが、実際のところは 2. が主な理由だったと思います、あほですね(笑) 

せっかく多様な社会人に会って、そこから自分なりの結論まで出ていたのに、結局大学院に進学してしまいました。

研究室に配属されてからの日々は、かなりつらかったですね(笑) 

わかってはいたことですが、自分が全くやりたくないことで、かつ将来につながらないことを永遠とやらせれるわけですから。

 

ただ、研究室でも生活も全く無駄のなったかと言われれば、そんなことはありません。事象に対しての論理的な思考方法や、パワポやエクセルなどの基本的なツールの使い方については学ぶことができました。

なにより、やっぱり自分が研究に向いていないことがわかりました。

そんなこんなで研究に向いていないとは分かっていながらも、なんとか実験をしつつ、空いている時間に就職活動を行っていました。

大学院生でも、夏休みになると少しだけ時間の余裕ができるので、企業を見るいい機会だと思い、まずは一番何やってるか想像がつかない、ベンチャー企業のインターンに参加することにしたんです。

そこで経験したことが僕の就職活動に大きな影響を与えてくれました。

 

終わりに

今回はこれぐらいにしておこうと思います。

「なんで今、長期インターンで広告を回してるか全然わからないじゃないですか!?」という意見が殺到してきそうですが、今回は学生時代の振り返りくらいに留めておいて、次回から長期インターンの話に触れて行きます。乞うご期待!笑

 

次回の記事はコチラ↓

ソーシャルに無知な理系の京都大学院生が、ひょんなことから長期インターンでSNS広告を運用するまで。その②


この記事を書いた人

定光 達斗

京都大学

定光 達斗

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