2017.6.8

インターンで圧倒的営業力を身につけて、自分の市場価値を高めよう


「よし、インターン生のうちに営業をやってみよう」今までの部署を移動したいと伝え、僕は営業部に移りました。

もしかしたらこのブログを見ているあなたは”営業”という言葉を聞いてあまりいい印象を受けていないかもしれません。

「売り込まなきゃいけないし、実際に見る営業マンはひどく疲れていて、ノルマを達成するために必死そうだし、何よりもあまりいい印象を受けないから」実際に僕もある時期まではそう感じていました。

どちらかと言えば、内向的な正確な僕は”営業”という言葉を聞いてできるだけ避けようとしていました。

 

しかし大学生のうちに体験しておきたいという気持ちもあったため、「ものは試しだ」と思い、インターンで営業を始めました。

やってみて思ったことは「やっておいてよかった~~~」この一言に尽きます。

なぜか?その答えを教える前になぜ営業部が必要なのか、営業とは一体どのようなことをやるのかをお伝えしておきたいと思います。

 

1.会社はなぜ存続するか?

会社はなぜ存続していくのでしょうか?それは「売り上げをあげる」からです。

つまり「営業がなければ、商品やサービスが売れなければ、会社は続かない」ということです。

 

このことから“営業”という部署はどの企業にとっても企業の生命線であることがわかります。

会社を存続させたいのであれば、営業を頑張らなければいけないのです。

 

そのために必要なのが、営業力。

つまり、営業力がある人はどの企業に行っても重宝される人材であるといえるのです。

このことに気付いていない大学生は非常に多いです。

 

営業力はさび付かず、資本主義の社会では食いっぱぐれることのない立派なスキルなのです。

事実「どのような人が社長になるのが理想的か?」というアンケートでは”営業力”という答えがたいてい上位に来ます。

なぜ営業部・営業力が必要なのか理解していただけましたか?

では一体営業って何をするのでしょうか?

 

2.「営業は相手に売り込む」は大間違い???

営業を始めた人がよくしてしまいがちなこと、それは”売り込まなければいけない”と思ってしまうことです。

かつての僕も売り込みまくっていました、結果は惨敗(笑)

「弊社のサービスはこうで、ああで、こんなこともできます」、もしあなたがお客だとしたら、この営業でこの人から買う気になるでしょうか?

事実営業マンがすることは売ることではないのです!では一体営業マンは何をするお仕事なのでしょうか?

 

3.相手のニーズを見つけ出せ!!!

人にはニーズというものがあります。

「ニーズとはなんでしょうか?」、例を挙げて説明していきましょう。

たくさん歩いたから”喉が渇いた”これがニーズです。

 

似たような言葉でウォンツという言葉がありますが、この場合は”水など喉を潤すもの”です。

営業マンがまず初めにすることはニーズを聞き出すことなのです。

 

売り込む人は喉が渇いてもいない人に「飲め!飲め!うちが作った飲み物を飲め!」と言っているようなものです。

喉が渇いていないのに飲み物がほしくなる人はまずいません。

ウォンツばかりを追い求めてしまっています。

これでは一生売り上げをあげられない営業マンになってしまいます。

 

あなたが砂漠の途中で水を売ると決めた場合、営業力はいりません。

なぜか?それはほとんど高確率でのどが渇いたというニーズがあるからです。

ここからわかる通り、まずはニーズを探し出すことが重要になってきます。

営業力をつけるということは相手が何をほしがっているのか”ニーズセンサー”が敏感になります。

このセンサーを身につければ相手がどのようなニーズを持っているかを普段から理解できるようになります。

 

ニーズがわかってしまえば、あとは提案するだけです。

「たくさん歩いたんで喉渇きましたよね?でしたら弊社が作った健康にも美容にもいいミネラルウォーターでのどを潤し、健康もよくなり、お肌もつるつるにしませんか?」

営業マンがどのようなことをするか、わかっていただけましたか?

 

4.営業の種類と対策

営業にも様々な種類があります。

例えば、「訪問営業・テレアポ・ダイレクトメッセージ」などなどぱっと思いつくだけでもたくさんの営業方法があります。企業によってどの営業方法をとっているかは変わってきます。

しかしどの営業方法でも心得ておきたいポイントが一つあります。

それは、すぐに結果がでる人はほとんどいないという点です。

 

実際に多くの人が心が折れて続かなくなります。

特に対企業に対しての営業という部分においてはかなり難しいです。

よほどのセンスがない限り、いきなり取れるということはありません。

新入社員から入って、いきなり営業に回された人の多くの人が、うつ状態になるのもそのためです。

対策もなしに営業ができる人はほとんどいないのです。

 

そのためにすることは”練習(ロープレ)”です。

普段の生活でコミュニケーションがある程度取れているのであれば、営業はできます。

しかし多くの人は心半ばで、あきらめてしまいます。

 

そうもう一つがメンタル。

これは営業をしていく中で、身に着けていくしかありません。

折れないメンタルと練習量、営業を始める人は、まずこの2点を意識してみてください。

そうすれば間違いなく、結果は徐々についてきます。

 

5.なんで大学生のうちに営業を学んでおく必要があるのか?

そんなこと言っても「僕は営業なんかやるつもりないし、営業とは無関係な企業に就職するつもりだから関係ないや!!」そう思っていませんか?

でも果たしてそんなあなたに営業は必要ないスキルなのでしょうか?

 

ほとんどの大学生は”就活”も営業だということに気付いていません。

「え・・・就活も営業なの?」そう思うかもしれません。

考えてみましょう。企業が採用活動をする目的、それは企業に適した人材を手に入れるためです。

自分を面接官、その企業のニーズにどう合わせていくか?

これさえできればたとえ入るのが難しいと思われる企業でも受かる可能性が出てくるのです。

自己アピールやどれだけの功績があったかではありません。

最終的に企業のニーズに一番満たされた人が内定を勝ち取れるのです。

事実僕も最終面接まで行きましたが、自己アピールが相手の企業のニーズとあっていなかったため、落とされました。

話している最中に「あ・・・この企業のニーズと全然違うこと言ってる」と気づきました(笑)

こうならないためにも、もし本当にその企業に行きたいのであれば、営業力を高める必要性があることを理解していただけましたか?

 

6.遊ぶも、学ぶも4年間

現在4回生の僕が、大学生活を振り返って思うことは「早すぎる」この一言に尽きます。

AIやIoTなどの第四次産業革命が叫ばれる現代、最終的に生き残るスキルは”人間関係”に関連するものだと思っています。

そうならなかった未来を考えた時に、そもそも人間自体がもうすでに淘汰されてしまっていると思うからです。

営業をやりたいと思えない人もいるかもしれませんが、ぜひそこは心を鬼にして営業インターンを経験してみてはいかがでしょうか?

そうすれば、就職活動を行っていく中で、そして人生を生きていく中で、より広い選択肢を持てるかもしれません。

 

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この記事を書いた人

成澤 健吾

立命館大学

成澤 健吾

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