2017.3.22

インターンしようとした理由と将来の夢

立命館大学 インターン

川崎 修


インターンを始めようと思った理由は、将来に対する危機感を払拭するためです。

 

インターンを始める前は、いわゆる意識高い系の大学生で、海外留学や学内外の勉強会、学生団体などいろいろな活動をしていました。

そこで、多くの社会人や学内外の同級生、先輩との交流、ワーク、プレゼンなどを通して気づいたことがあります。

 

「自分はしょぼい」

 

このようなことに気づきました。いろいろな活動をしている自分に満足しているだけで、実は何の価値もないということです。そう感じると「社会に出たとき」にすごく不安と危機感を感じました。

「これはどうにかしないと」と思い、「社会に出たときの不安や危機感は、実際に社会に出て経験を積めばなくなるのではないか」と考え、

それが学生からできるのはインターンだという答えに行き着きました。
これが僕がインターンを始めようと思った理由です。 

 

今の将来の夢は、「どんな社会でも価値があり、かつ楽しく生きていく人間」です。

この理由は、どんな時代になってもイケてる人でいたいと思うからです。上記の人物像が僕が考えるイケてる人の定義です。

この先社会はどのように変わるかわかりません。今ある安定した職がなくなるかもしれないし、安定した会社も傾くかもしれません。職や会社のようなラベルにしがみつくのではなく、中身が大切だと思います。「こんな人物になりたい」というような。

 

それが「どんな社会でも価値があり、かつ楽しく生きていく人」です。

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

川崎 修